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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3075)
カテゴリ:暮らしのあれこれ
朝起きたら、家中にいちごジャムのにおいが充満していた。 ゆうべ、なんとか煮詰めるところまでやって、冷ましておいたいちごジャムだ。 思っていたよりずっと簡単に、いちごはジャムになった。 章姫という、中まで赤くない種類のいちごだったからか、「ルビーのような」赤い色にはならず、梅干っぽい色をしている。 とにかく味見をしてみようと思って、クラッカーにのせて一口で食べてみる。 おいしい。 売っているジャムよりずっとさっぱりしていて、ところどころ残したいちごの粒を噛むとほんのり生のいちごの味が残っている。 あんまりいちごジャムを好きではない私も、これならおいしく食べられそうだ。 しかしビンに一杯できてしまったいちごジャムを、パンやクラッカーにのせる以外に、どうやって消費すればいいのだろうか。 マーマレードなら料理に使ったりするが、いちごジャムの使いみちなんてあまり聞いたことがない。 これからしばらくの間、家族全員いちごジャムトーストの朝ごはんが続きそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月21日 14時32分57秒
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