おばあちゃんに感謝しなさい!
今日は、バレーの試合で・・・しかも電車で・・・疲れたのに・・・夜、帰って来た高3息子。「ミシン出して。被服の宿題持ってきた」と。甚平を縫っているらしい。「えー、おじいちゃんちのミシンでやればいいじゃん」(隣家に住むおじいちゃんはYシャツ縫製業。工業用ミシンがばっちり揃っている)「無理でしょ。速くて」 ・・・確かに・・・私も学生のころ、家庭科のやり残しを持ち帰り、おじいちゃんのミシンを使い、進みのあまりの速さにひどい目に遭った覚えがある・・・悲鳴をあげている間に、はてしなく縫い代からはずれ・・・ほどく方が大変 で、結局家庭用ミシンを出し、それを持って指導を仰ぐためにおじいちゃんちに。縫い方の説明書を学校に忘れたおばかさんは、おばあちゃんの指導の下に製作開始。私も呼び出され・・・23時半まで四苦八苦おばあちゃん曰く「おじいちゃんなら30分で出来たはず」と・・・肌色君2時間以上 付き合ってくれたおばあちゃんありがとう