|
カテゴリ:周囲の人
同僚のMさんはめちゃくちゃ博識で「好き」と言ったものに対してはとことん極めつくすすんごいお方。
どの位かというと、例えば… ソフトバンクホークス→観戦時にラジオ、ハンディ選手名鑑必携、キャンプも行く。 ビール→種類の系統図、味、特徴を暗記している。 フィギアスケート→見てすぐ何の技かわかる、解説できる。 他にも、世界史全般、ケルト文化、ロンドン、往年の推理小説(クリスティやホームズ)、紅茶、ER、川原泉、青池保子、クラシック、チェッカーズなどなどその範囲は広い。(無知な私の理解できる範囲で紹介しただけで、他にも詳しいものが一杯あります) 身近でこれに対抗できる、唯一の人が上司Kだが、彼は 一番好きな映画を、劇場で、13回観たという逸話を持っている。 彼らは「嫌いじゃ無いですよ」程度の物が、一般人の「好き」レベルなのだ。 このくらい極めたものを、レベルMとするならば、私のなかでレベルMに達するくらい好きなものは …ズバリ!何もございません! 常人には達せない領域があると、日々思い知りつつ 無知な私達にたくさんの知識を与えてくれてありがとう!と感謝する毎日なのである。 いや、ほんとに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.16 21:24:04
|
|