カテゴリ:僕のヰタセクスアリス
僕のヰタ・セクスアリス ⑮ (はんぺん) (ラテン語で性欲的生活を意味する)
若いころの思い出・・・ 当時は、裏本や海外の無修正誌などのアダルト雑誌が、時々、入手に可能で、結構身近にあった。アメリカへ3週間ほどの個人旅行をした時、当時(たぶん今でも)そのものズバリ、モロの成人グラビア誌が簡単に入手出来て、違法を承知で、5~6回に分散して、船便で日本に送ったことがあった。そのうちの1件のみ、無作為抽出の網の目に罹って、税関から連絡があり、「放棄」せざるを得なかったが、残りは、無事、日本で受け取ることができた。
また、これも若いころの話だが・・・ SNSの発達した今では、まったく考えられないことだが、スワップ誌隆盛の時期があった。(今は、全社、経営破綻で倒産して、一誌も無い)これを、同好マニアの輪を拡げるのに大いに活用させてもらった。
コンタクト方法だが、当時のスワッピング誌大手の「ホームトーク」誌は編集部経由での手紙のやり取りのみしか方法が無かった。(後になって、携帯電話が普及するにつれて、直通やり取りできるようになっていったが)今と違って、物凄く時間が掛かるシステムだったが、「オレンジピープル」誌と併せて、利用価値があり、同好のマニア開拓に大いに利用させてもらった。
掲載されている夫婦やカップル宛ての手紙を編集部に送り、編集部経由で返事を受け取り、マニアの付き合いが始まるパターンだ。プレイに至るまでに、それなりの時間が必要で、その一方、自身のメッセージを掲載すると、自身宛ての手紙が、編集部経由で、多数送られてきて、選別しながら、プレイの幅(人脈)を広げることができた。
紙面に掲載されるまでに、相当の時間がかかり、選別しながらも、何回か手紙や電話でのやり取りが必要で、それからプレイに至る・・・というパターンだ。 回数は、多くは無いが、ワイフの相手も、そういう形で募集して、何人か見つけることができた。
慎重な人だと、プレイに発展するまでに、トータルで数ヶ月は掛かかることもあったようだが、その煩雑さが故に真剣にお相手を探されている方が多く、実際に何度も(50回以上?)お会いしてみたし、どの皆様ご夫婦も、仲良く深い愛情で心がつながっていることが分かり、僕自身非常に勉強になったことも・・・
全国各地で、毎日のように、数100万、いや数1000万のカップルが、自宅の寝室や、自宅外、ホテルや風俗関係、野外その他で、交合が行われていて、その結果・・・この地球上には、78憶7500万人(2021年度)の人間が、この世に誕生していることは、明白な事実で・・・ちょっと想像することが、恐ろしい数だ・・・・(昨年に比べ8000万人増加とか)
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最終更新日
2022.01.07 04:21:34
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