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2020.05.06
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僕のヰタ・セクスアリス ⑯   (はんぺん)

(ラテン語で性欲的生活を意味する)

 

アツアツの熱烈カップルが、いつまでも(アツアツ)では、社会は、前に進まない・・・ことを、前に紹介した。(結婚)は、興奮を抑制するための鎮静剤なのか・・・???

そういう意義は、一定認めざるを得ないかも・・・

(参考)永遠に恋愛感情、つまり恋のときめきが生き続けることはない「恋愛空間」高樹のぶ子(作家)

https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/201512290004/

 

しかし、それでも、(結婚制度)事態は、社会的に支配者によって、作り出されたもの・・・ということには、変わらない・・・

上野千鶴子氏の「結婚の定義とは、『自分の身体の性的使用権を、特定の唯一の異性に、生涯にわたって、排他的に譲渡する契約のこと』」であり、それは、社会の安定的支配を実現するための支配者にとっての安全弁のようなものだろう・・・

 あり得べき、人間の結びつき・・・を考えると・・・好きになった時に、好きになった人と同衾し、状況が変化すれば、それに応じて変化すればいい・・・ではないだろうか?(結婚フリー)は僕の理想だ。

https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/201812040001/

 

あるサイトで見たのだが、一夫一妻制は、つい最近出来上がった夫婦の形で、昔は契りあうのは必ずしも生涯1人と言う事は無く、いろいろな夫婦の形があったようだ。

そんな男女の出会いの場と農村の楽しみの一つとして、祭りが有り、その時は無礼講となって未婚・既婚に関わらず性欲が欲するままに行動した地域もあったという。

そんな訳で古来祭礼には、性的な部分が含まれ、明治時代に入っても一部の地域では、性的祭礼が行われていたことは、明らかにされている。

昔は子供の生存率が極端に低くて、生む事が大切だった事もあるのかも・・・とも言われている。

(参考)「夜這い」にみる歴史的婚前交渉への誤解 歴史探訪

https://www.menscyzo.com/2009/08/post_230.html

 

 






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最終更新日  2021.10.16 22:34:11
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