カテゴリ:中国
日本の自衛隊では、あり得ないことだろう。「懲罰」という(上から目線)は、全体主義的手法として、中国では、一般的になっている。 我々、(自由)(民主主義)(人権)といった価値観からみて、想像することすらできない異常さだ。
問題なのは、こういう現実を突きつけられても、日本のリベラルたちは(見て見ぬふりをする)ということだ。彼らは、(安倍・菅反対)はいうけれど、全体主義体制を批判することは、避け続けてきている。
かって、僕の高校時代の友人で、社民党員のA君は、僕の全体主義批判に対して、「今、それを言うことは、政府自民党を助けることになる・・・」と言い切ったのだ。
(過ちて懲りない面々)というわけだ。あなたたちの(再生)は、ありえないだろう・・・と言ってきた。今も強く強く、そう思う。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 人民解放軍を辞めたらこうなる――過酷な処分内容を公表(中国) 2019.12.17 CNN
香港(CNN) 中国人民解放軍の英語サイトにこのほど、入隊後間もなく除隊したいと申し出た大学生に対する厳しい処分の内容が掲載された。
除隊したいと申し出たのは、中国南部・海南省の大学生。人民解放軍の英語サイトによれば、懲罰としてこの大学生は、海外渡航のほか、中国国内での飛行機や長距離列車またはバスを使った移動、不動産の購入、ローン契約や保険の加入、事業の開業、大学や中等教育機関への入学などを2年間禁止される。
さらに、政府機関や国営企業には、非正規雇用も含めて一生就職できなくなる。
金銭面でも、4000ドル(約43万円)相当の罰金支払いに加え、交通費や生活費、医療費などを含む3750ドルを軍に返済する必要がある。
以下省略 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.14 00:45:48
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