カテゴリ:中国
今年は、コロナ禍も正念場を迎える。世界が大混乱していく中で、全体主義=共産主義が、アメリカなどの自由主義勢力を抑え込んで、世界の覇者として君臨することになるのだろうか? 今年が、人類にとって、(終わりの始まり)になるのだろうか? 先の短い(団塊)の人間が、年初に憂いのウサを晴らす。
歴史的に見て、中国の脅威について、第二次大戦後、どの国も(甘い見通し)しか持たなかった。そのツケは、今や人類全体に及びつつある。自由と民主主義、人権に牙を向けつつある中国の存在だが、未だに、その持つ重大な事実を受け入れることのできない多くの国があり、多くの(社会主義幻想)に洗脳され続けているリベラルたちがいる。
中国のトップは、毎年、軍(人民解放軍)に対して、「戦争準備への集中」と実戦的な訓練を指示してきた。 自由主義国で、こんな挑戦的、好戦的な事実は、聞いたことが無い。リベラルたちは、こんな(都合の悪い)事実には、見て見ぬ振りを決め込むのだろう。真の情報は隠され、「新しい社会主義」(新社会党綱領)を目指すのだろう。
今年の年賀状では、(予断と偏見で、ウソをばらまいてきた自称リベラルの皆さんたちの欺瞞については、今も、激しい憤りを覚えます。見て見ぬふりをして、真実に向き合わず、真摯な自己批判から逃げ回っていては、「真の再生」は、あり得ません。)と書いた。
いつまで、国民をバカにするつもりなんだろう・・・ため息が出る。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――― 習氏、「新装備の訓練」指示=軍に新年1号命令―中国 2021-1-4 時事通信
【北京時事】中国の習近平国家主席(中央軍事委員会主席)は4日、軍に対する今年の1号命令に署名し、「新装備、新戦力、新分野の訓練強化」を指示した。また、改めて「戦争準備への集中」と実戦的な訓練を行うよう命じた。国営中央テレビが伝えた。
習氏は例年、年初に戦争への備えと訓練の強化を訴える命令を出している。今年は特にインターネットなどの技術を活用した訓練を強調。
7月の共産党創設100年に向けて任務に励むよう求めた。
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最終更新日
2021.01.04 23:28:51
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