カテゴリ:中国
世界は全体主義、共産党独裁の脅威の前に、いかに無力であるか・・・ 2021-12-29 (はんぺん) こんなニュースを見ても、(社会主義)の教条に洗脳されきった日本リベラルたちは、また見て見ぬふりを続けるのだろうな・・・と思う。
世界は全体主義、共産党独裁の脅威の前に、いかに無力であるかが、毎日のニュースでも、イヤというほど知らされてきたのに、リベラルたちからの「自己批判」を踏まえた(再出発)の声は、上がってこない・・・!!!!
曇った眼で、世界を見ても、何も新しい発見は無いと思うが・・・どうだろうか? 旧ソ連では、特権階級(ノーメンクラトゥーラ)の利益が、国民の人権の上に置かれていた。
秘密警察が、反体制的人物やメディアを監視し、摘発していた。多くの知識人たちが、拘束されていった。
東ドイツでは、秘密警察の暗躍の下、市民の密告が奨励され、暗黒社会が出現している。国民の7人に一人が、密告者となり、総監視社会となり果てていた。
共産主義を目指す運動自体に、タテマエとホンネがあった。国民の命は、とてつもなく軽く見られて、ボロ布のように使い捨てられた・・・のが現実だった。
毎日の新聞やTVニュースを見ていると、僕の指摘が的中しているのが・・・あまりにも残念で、悲しい限りだ・・・・
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)
――――――――――――――――――――――――――――――― 香港ネットメディアの幹部一斉逮捕で、組織解散へ 2021-12-29 テレビ朝日系(ANN) 幹部が一斉に逮捕された香港のネットメディアが、記事の更新を停止し組織を解散すると発表しました。
香港警察は29日、香港政府に批判的な報道で知られるオンラインメディア「立場新聞」の幹部ら7人を「扇動的な出版物の発行を共謀した」などの疑いで一斉に逮捕しました。
警察は去年6月に施行された国家安全維持法に基づいて200人体制で立場新聞の事務所を家宅捜索し、報道資料を押収したほか6100万香港ドル、およそ9億円の資産を凍結したということです。
幹部らの逮捕を受け、立場新聞はSNSでの発信を含めたすべての業務を直ちに停止し、組織を解散すると発表しました。
――――――――――――――――――――――――――――――― 英亡命の羅氏「誇りにしていたものなくなった」 2021-12-29 産経新聞 【ロンドン=板東和正】香港ネットメディア「立場新聞」の幹部らが一斉逮捕された問題を受け、香港民主化運動の指導者の一人で英国に亡命した羅冠聡(ネイサン・ロー)氏は29日、自身のツイッターで「(中国政府)からのメッセージは明確で、(中国政府が)許可した方法で報道するか刑務所に入るか、というものだ」と批判した。
羅氏は「中国大陸では全てのメディアが中国共産党支部によってコントロールされており、この流れは香港にも及んでいる」と危機感をあらわにした。
「香港は私たちの愛すべき故郷であり、かつてはアジアで最も自由な都市だった」とした上で「私たちがかつて誇りに思っていたものはすべてなくなってしまった」と嘆いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.30 02:37:05
コメント(0) | コメントを書く
[中国] カテゴリの最新記事
|
|