カテゴリ:国内政治
だます政治家が悪いのか、だまされる国民がアホなのか・・・・ 2022-1-15 (はんぺん) こういう乱脈政治は、無くなることは無いのだろう・・・国民の税金を、自分の金のようにたかり、使い放題の感覚は、昔から繰り返されてきた。 だます政治家が悪いのか、だまされる国民がアホなのか・・・・
こういう時に、政治にメスを入れるべき、しっかりした野党が必要だが、何処を見ても見えてこない。日本の不幸ということだ。
特にコロナ過での野党は、どこに消えてしまったのか?? と思う惨状だ。 国民は、見えてこない野党に頼ることなく、生きていくしかないのだ。
こういう現状を誰が予測しただろうか? 義憤を覚えて立ち上がった野党政治家も、中にはいるのだろうけれど、これまでのトップが、あまりにも無能だったと僕は思う。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――― 日本全土がバブル景気に沸いた1980年代末…(余禄) 2021-12-17 毎日新聞 日本全土がバブル景気に沸いた1980年代末、大阪市役所で乱脈経理が問題化した。公金を私的な飲食に使っていた中堅幹部が逮捕され、裏金作りや職員同士の飲み食いが日常化していた実態が明るみに出た
▲市民団体が返還を求めて提訴し、市側と争ったが、5年後に突然、裁判が終結する。被告全員が請求を認める「認諾」の手続きを取り、全額を返還したためだ。退任した前市長への尋問が3日後に予定されていたが、中止された
▲似た構図ではないか。「森友学園」問題で財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した赤木俊夫(あかぎ・としお)さんの妻が損害賠償を求めた裁判。
国が事前通告なしに認諾して審理が打ち切られた。お金ではなく真相が知りたいと訴えてきた妻、雅子(まさこ)さんが「ひきょう」と憤るのも無理はない
▲高い壁が指摘される国家賠償裁判では、冤罪(えんざい)の元死刑囚への賠償さえはねつけられてきた。国が責任を全面的に認めるのは異例である。赤木さんの上司らが証人尋問に立つのがそれほどいやだったのか
▲「他人の財産で寛大さを示すのはたやすい」はラテン語のことわざという。 1億円余の賠償金は国民の税金である。
鈴木俊一(すずき・しゅんいち)財務相は「国の責任は明らか」と語ったが、上司が改ざんを指示した動機も明確ではない。国民が納得できる説明が必要である
▲「森友学園」に絡む不誠実な答弁は国会の場で繰り返された。国会の役割も終わっていない。再調査を求める雅子さんの手紙を「読んだ」という岸田文雄(きしだ・ふみお)首相の対応も問われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.17 03:10:18
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