カテゴリ:中国
世界に監視の目を光らせる共産党独裁!! (はんぺん) 中国共産党は、以前から、国外の中国人や中国人留学生たちに(スパイ)を強要してきたことが、明らかになっている。
また、中国共産党独裁に批判的な留学生たちが、現地の中国大使館などを中心とした共産党組織による監視の目を恐れて、ビクビクして暮らしていることを、以前、このブログでもお知らせしたことがある。
中国共産党の監視の目は、国内のみならず、広く地球全体に及んでいるわけだ。(社会主義幻想)に幻惑され、事実を認めない一部のリベラルたちはさておき、真剣に人類の未来を憂うる人たちは、今こそ認識を改めるべきだろう。
沖縄米軍基地移転問題(米軍基地の普天間基地の名護市辺野古への移設)をめぐり、(自称・平和勢力)の反対運動の(抵抗)にあっているが・・・なにを寝ぼけたことを言ってるの・・・!!! と思う。
新聞の社説を読んでいても、環境破壊や基地公害などの移転そのものの問題ばかりを指摘しているが、(極東の全体主義の脅威)という(目の前の危機)についての言及が、見事に抜け落ちている。
中国の全体主義の脅威は、全世界人民にとっての脅威である。それを背景にして、沖縄の軍事基地は、人類全体にとって不可欠なのであることを、なんども、このブログでも明らかにしてきたが・・・リベラルもマスコミも、(不都合な真実?)には、見て見ぬ振りを続けてきた。
いい加減、偏向記事、間違った分析記事は、やめてほしいと思うが・・・
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――― 中国、海外在住の国民1万人を強制帰国 人権団体 2022年1月19日 発信地:北京/中国 (c)Odd ANDERSEN / AFP
【1月19日 AFP】中国が2014年以降、海外在住の中国人1万人近くを司法制度の範囲外で、強制的な手段によって帰国させていたことが、18日公表の報告書で明らかになった。
報告書は、スペインを拠点とする人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」がまとめたもの。その中で同団体は、1万人は「氷山の一角」にすぎない可能性があると指摘している。
報告書は、警察が国外で活動し、各国で違法活動を行なっていると主張している。
強制帰国については、表向きは習近平国家主席が進める反腐敗運動の一環として、司法制度の枠内で指名手配されている人が対象となってる。
だが、セーフガード・ディフェンダーズによると、共産党を批判した中国人を帰国させるため、中国に残された親族が嫌がらせをされたり拘束されたりすることがある。
政府は「キツネ狩り作戦」と「スカイネット作戦」という二つの作戦を通じ、拉致や嫌がらせ、脅迫といった超法的手段を組み合わせ、本人の意思に反して帰国するよう標的となった人に圧力を掛けていた。
セーフガード・ディフェンダーズが引用した中国政府の統計によると、過去2年で強制的に帰国させられた人は約2500人に上る。これには、経済犯罪以外の逮捕者や共産党員ではない人は含まれていない。(c)AFP
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最終更新日
2022.01.20 02:53:42
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