カテゴリ:国内政治
何度でも(過ち)を繰り返す新社会党・・・今や見る影もない哀れな姿に。反省して出直せるか? 無理だろうな!! 2022-8-5 はんぺん 北朝鮮・・・ (これが、全体主義だ)と言ってしまえば、それまでだが・・・人間は、何という愚かな生き物だろうか! 歴代の独裁者、金日成、金正日に続いて、世襲でその地位を手に入れた金正恩は、やはり、先代と同じ、冷酷な独裁者であり続ける・・・・
多くの生活苦にあえいでいる民衆には、目もくれずに、ひたすら権力にしがみつき、圧政と挑発を繰り返してきたが、世界は、黙って指をくわえて、見守もる以外に手立てもなかったのだ・・・・・
こんなことが許されて良いのか? と思われるような人権不在の恐怖社会が、この地球上に、まだ残されていた・・・・ことに、僕は衝撃を受けてきたが・・・・
独裁体制の維持のために核・ミサイル開発は最優先・・・・これが、民衆の餓死などの食料危機にも動じない、非情な独裁者の意志である・・・
1990年代後半、北朝鮮は農業政策の失敗や独裁体制の結果、未曽有の食糧難の時期を迎えたが、日本では、新社会党が、この金王朝!の独裁者を非難せず、人道主義?から、食糧援助の取り組みを進めてきた事実を思い出した。
新社会党の友人が、いたので、僕は(食糧援助に異議あり)と批判したが、その経過は、このブログでも、何回も取り上げた事がある。(新社会党中央にも、抗議文を出した)
その後も、この社会主義政党は、日本人拉致問題には、見て見ぬふりをしたり、「自衛隊反対、米軍基地反対、防衛費増額反対」など、独裁者たちを喜ばせることばかりを主張して、(過ち)を懲りずに繰り返してきた・・・・
かって、社会党が解体された後、結党された新社会党・・・最初のころ、支持者として(支援)した時期もあった新社会党だが、今では、僕には、あのオウム真理教や統一教会のような信者集団のように思えてくるのだ・・・(社会主義真理教)ということで。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――――― 北朝鮮発射33発、費用は500億円超。 食料不足分に相当 (韓国シンクタンク分析) 2022-6-11 朝日新聞 北朝鮮が今年に撃ったミサイル33発の費用は、総額で4億~6・5億ドル(約536億~871億円)に上るとの試算を、韓国の政府系シンクタンクがまとめた。 国民が食料不足に陥るなか、不足分を賄えるほどの金額だと分析している。
韓国の保守系与党の国会議員、申源シク(シンウォンシク)氏が10日、「国防研究院」から受け取った資料の一部を朝日新聞に明らかにした。 資料によると、北朝鮮は1月から6月5日までに17回にわたり、ミサイルを発射した。
2018年以降の自制を破って試射を再開した米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)は、1発あたりの材料費が2千万~3千万ドル(約27億~40億円)と試算。5日に4カ所から8発を撃った短距離弾道ミサイルの材料費は、1発あたり300万~500万ドル(約4億~7億円)と見積もった。
人件費を総費用の10~30%と計算するなどして、総額は4億~6・5億ドルと試算した。北朝鮮の米やトウモロコシの価格に照らせば、51万~84万トン分の食料に相当するとも見積もる。国連食糧農業機関(FAO)は昨年6月、21年の北朝鮮の食料の不足分は86万トンと推計している。
ただ、北朝鮮の政府機関に所属したことがある脱北者の一人は、ミサイルの費用について「(独裁的な体制などのため)労働費用はかからない。実際はもっと安上がり」と指摘する。
5日の連射について韓国の専門家からは、独裁体制の維持のために核・ミサイル開発は最優先という意思が示されたとの見方も出る。
米国務省などは、北朝鮮が国籍を偽装した数千人のIT(情報技術)技術者を国外に派遣し、資金を調達していると分析する。年間30万ドル(約4千万円)を得る技術者もいるという。(ソウル=鈴木拓也) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.05 00:00:19
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