カテゴリ:中国
日本の脅威がマジカに迫っていることをスルーしたリベラルたち・・・国民の命を守る責任を放棄して、何が「がんこに平和!」(社民党)なのか?? 2022-12-16 はんぺん (平和憲法で、どうして平和が守れるのか?)教えてほしいのだ・・・・ 北朝鮮は、連日、弾道ミサイル発射繰り返している。 中国の海警船は、尖閣領海侵犯を狙っている・・・・・
日本の地政学的危機は、地球上の他の地域に比べて、きわめて突出していると言わざるを得ないが・・・・
日本リベラルちは、現実を見ようとはしていない・・・何という事だろう・・・・ これが、(平和憲法)を持つ日本の現実だ・・・・ どうして、周辺国からの挑発・威嚇、そして侵略から、日本を守るつもりなのだろう・・・・
これは、新社会党や社民党だけでなく、MDS,アサートの論客氏たちにも、お聞きしたいモノだ・・・・あなたたちの無責任な言動のおかげで、戦後日本人の(平和憲法真理教)信者が、どれだけ増えたことだろう・・・・ あなたたちの罪は、計り知れないほど大きいのだ・・・・ (MDSとは、民主主義的社会主義運動という泡沫的社会主義政党のこと)
人生は、短い・・・・あっという間に、人生の大半は、過ぎ去ってしまったいま、何ができて、何ができないか? 総括が問われ続けている・・・・ 自分は、自分たちは、何をしてきたのか? 何ができなかったのか?? 本当にそう思う。つくづく そう思う。
(ウクライナ侵略戦争から学ばないリベラルたちに未来は無い)と言ってきたが、悲しいことに、ますます確信は深まっていくばかりだ・・・・・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――――――― 中国空母打撃群が「南西諸島攻撃」訓練…習氏指示で安保3文書決定の日に開始 2022-12-22 読売新聞オンライン 【北京=大木聖馬】今月16日から沖縄県南方の西太平洋で活動している中国軍の空母「遼寧」を中心とする空母打撃群が、日本の南西諸島への攻撃を想定した訓練を実施していることがわかった。中国政府関係者が明らかにした。 習近平国家主席が、日本政府の「国家安全保障戦略」など安保3文書の閣議決定に時期を合わせて訓練を開始するよう指示したという。
中国政府関係者によると、演習期間は16~26日で、空母打撃群には遼寧のほか、対地攻撃も可能な最新鋭大型ミサイル駆逐艦「055型」も複数、参加している。
日本が南西諸島へのミサイル配備を検討していることへの「対抗戦略」として、西太平洋の海上から、南西諸島へのミサイル発射を想定した遠距離打撃の訓練を行うという。艦載機の夜間発着艦訓練も行っている。
空母打撃群の冬季演習は例年、12月頃に年間計画に基づいて実施しているが、日本が16日に3文書を閣議決定したことを受け、習氏が「同じ日に遼寧の冬季遠洋訓練を実施する」よう命じた。演習期間中、台湾に対する戦略爆撃機による東西からの挟撃訓練も行う。
日本の防衛省によると、遼寧などの空母打撃群は16日に沖縄本島と宮古島の間を抜けて太平洋に出て、17日に沖大東島の西南西260キロ・メートル、20日に北大東島の東北東450キロ・メートルを航行しているのが確認された。20日までに艦載機と艦載ヘリによる計約130回の発着艦を実施したという。艦載機なら南西諸島まで5~10分で到達可能な海域だ。
中国は「積極防御」の軍事戦略をとっているが、米国防総省は「積極防御は攻撃の準備を行う敵に対する先制攻撃を伴う可能性がある」と指摘している。
安保3文書は反撃能力の保有を明記したが、習政権は日本が南西諸島にミサイルを多数配備することを警戒しており、中国政府関係者は「演習をもって日本の対中安保戦略をたたく」と狙いを話した。
中国国防省によると、中国海軍は21日から、浙江省舟山沖でもロシア海軍と合同演習を開始した。対潜水艦や海上封鎖などの訓練を行うとしている。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 中国警察、日本に「拠点」開設か。主権侵害の恐れ 外務省 2022-12-19 時事通信 外務省は19日、自民党の外交部会などの合同会議で、スペインの人権監視団体が公表した報告書の内容として、中国の警察当局が日本などに海外拠点を設置している可能性があると説明した。
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既に外交ルートを通じ、中国政府に「仮に主権侵害があれば断じて容認できない」と伝達した。
外務省によると、報告書が示した日本国内の拠点は2カ所。福建省福州市公安局が東京都内に置き、江蘇省南通市公安局も所在地不明ながら開設している。
――――――――――――――――――――――――――― ウイグル弾圧「制度化進む」 資料分析の研究員、指導部関与「決定的」 2022-6-27 産経新聞 中国新疆ウイグル自治区での弾圧をめぐり、大量流出した地元公安当局の内部資料を分析した米非営利団体「共産主義犠牲者記念財団」(VOC)のアドリアン・ゼンツ上級研究員が27日までに産経新聞のインタビューに応じた。
ゼンツ氏は、中国の習近平体制が「少数民族ウイグル族を集中収容して強制労働へ大量動員する段階から、これを長期的かつ持続可能なものに常態化させる段階に移行しようとしている」と警鐘を鳴らした。
ゼンツ氏は、中国政府が現在、大量の住民を強制的に収容所に送ったことで自治区の経済活動が低調になった影響を緩和するため、ウイグル政策を「より利益の出るものに転換させようとしている」とし、その一環として「洗脳された一部の人々を(当局の)監視の下で自宅に戻すこともしている」と指摘。
ただし、こうした施策で弾圧が弱まったわけではなく、むしろ「弾圧の制度化」が進んで人権侵害行為が一層、巧妙化していると非難した。
ゼンツ氏はまた、多くの内部文書や写真を含む今回の流出資料によって、中国政府による大規模な弾圧がより明確になっただけではなく、習国家主席を含む指導部が直接的に関与していることが「決定的に証明された」と意義を強調した。
中国共産党内では、上層部の方針に従って弾圧政策を遂行することが「出世や経済的な利益につながっていることは明らか」だとし、「党内で(弾圧に)抵抗するような動きはみられない」と述べた。
一方でゼンツ氏は、国連のバチェレ人権高等弁務官が5月、独立した検証作業や被害者との面談などが不可能な状況で自治区を視察訪問したことは「大きな誤りだった」とも強調した。
バチェレ氏が中国訪問中に行った記者会見での説明は「完全に中国側の説明に沿ったもの」だったと失望感を表明。バチェレ氏が中国当局に、自治区で行方不明になっている人々に関する情報を家族に提供するよう要請などしたことは、「犯罪者に自身の犯罪を調べさせるようなものだ」と痛烈に批判した。(ワシントン 大内清)
******************* ウイグル弾圧の内部資料大量流出・・・・・・・・・ 中国新疆ウイグル自治区のカシュガル地区とイリ・カザフ自治州の公安サーバーから、ハッキングによって内部資料が大量に流出し、米非営利団体「共産主義犠牲者記念財団」などが5月下旬、「新疆公安ファイル」として資料の分析結果を公表した。
資料は中国が「職業技能教育訓練センター」と呼ぶ収容所などの実態を示す写真や2万3000人超の収容者名簿、約2900人分の顔写真、共産党幹部の発言記録など2017~18年頃の数万点。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.23 01:31:54
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