カテゴリ:中国
悪政でも盤石の全体主義国家=中国。共産党の専制政治の威嚇・侵略に対応できる自衛力増強は喫緊の重大問題だ・・・・ 2022-12-26 はんぺん 全体主義体制の恐ろしさ、(揺り戻し)が、効かないところだ・・・と、言ってきた。 民主主義体制下では、多少の(行き過ぎ)だ、あっても、必ず、選挙やデモ・集会などの政治行動で、修正・変更させることが可能だ。
今、プーチンを誰が止められるだろう? 金正恩を誰が止められるだろう? 習近平を誰が止められるだろう?
その災難をまともに食らうのが、庶民(人民)なのだ!!!! その全体主義が、世界標準になれば、地球は悪夢の中に沈没することになる・・・・ 違うだろうか??
いま、リベラルたちが、最も声を大にして叫ばなければならないことは、これ以上、全体主義・独裁国家を増やさぬよう、封じ込めることではないか! と言ってきた。
翻って、リベラルたちのHPをよく覗くのだが、相変わらず(安保反対)(米軍基地反対)(自衛隊反対)などのトンチンカンを 懲りもせず叫び続けているのだ・・・・そう、日本周辺の独裁者=習近平・金正恩・プーチンたちを喜ばせるスローガンが並び続けて久しい・・・・・・・・・
新社会党・社民党・MDS・,アサートのHPは、(悲惨)の一語だ!!と言わないではいられないのだ。 こんな恐ろしい(過ち)を犯し続けながら、(平和)(人権)(民主主義)を叫ぶ彼らの気が知れない!!!!
全体主義・中国では、(ゼロコロナ政策)が、破綻したという。その人災をモロに、大衆(庶民)が、受けてきたことは、以下の記事からも、明らかだ。 しかるに、リベラルたちが、本気になって中国共産党の唯我独尊の専制政治を糾弾したという言動が、表明されないのは、不思議で、仕方が無いのだ・・・・
こんな、偏向グループに、未来があるのだろうか? 都合の悪い(?)ニュースには、見て見ぬふりを続けていく中で、日本の国民は、ジワジワと、リベラル離れを終えつつあるようだ・・・・
自民党保守政権が、ブザマな失政を何度繰り返しても、国民は野党には期待することが無い・・・・というのが現実なのだ・・・・それが証拠に、国政選挙のたびに自民党圧勝のパターンが続いている・・・・・
何のための野党なのか? 野党の存在意義がどこにあるのだろうか?
新社会党・社民党・MDS・,アサートのHPは、全体主義の脅威に見て見ぬふりを続ける中で、防衛費増額に反対する愚挙を平然と主張してきた。 地政学的脅威には、彼らよりも、有権者の方が、敏感に、正しく理解しているのが、現実であり、なんとも情けない限りなのである。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――― コロナ感染、20日間で2.5億人? 中国政府、内部会議で推計 2022-12-23 朝日新聞デジタル 中国政府が21日に開いた内部会議の議事録が出回り、12月1~20日の国内の新型コロナ感染者数が2億4800万人に達するとの推計が示された。
衛生当局関係者は数字について「あくまで推計」との見方を示すが、爆発的な感染の実態把握を、当局も試みている模様だ。
会議では来年1月下旬の春節(旧正月)に向けて地方への感染がさらに広がると指摘。医療態勢の強化を急ぐよう指示した。
会議は、コロナ対策を担う国家衛生健康委員会が主宰。全国の担当者をオンラインでつないで開かれ、その議事録が中国のSNS上で広がった。衛生当局関係者は朝日新聞に対し、この情報について「感染者数や各都市の状況は、あくまで推計として出されたものだ」と語った。
議事録によると、中国疾病予防コントロールセンターは、20日まで20日間の累計感染者数が、総人口の約18%に相当する推計2億4800万人に達したとし、北京市と四川省では感染率が5割を超えたとした。天津市や湖北省、河南省など6省1市でも2~5割の感染率だとした。
―――――――――――――――――――――――――― 中国・浙江省当局「一日あたりの新規感染者が100万人を超えている」 2022-12-25 日テレNEWS 中国各地で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、浙江省の当局は「一日あたりの新規感染者が100万人を超えている」と発表しました。
浙江省当局は25日の会見で、「省内で報告される新型コロナの感染者が一日あたり100万人を超えている」と明らかにしました。
これから年末年始にかけて感染のピークを迎えるとしており、一日あたりの感染者は最大200万人に達するとの見通しを示しています。
中国では「ゼロコロナ政策」の緩和以降、各地で感染が急拡大していて、山東省青島市など複数の地方都市では一日あたり数十万人規模で感染者が増えているとの見方が出ています。
―――――――――――――――――――――――――― 感染者1日1,000万人? 中国“ゼロコロナ政策”崩壊で葬儀場には行列。 国発表データとギャップも市民「もう慣れた」 2022-12-26 FNNプライムオンライン
“ゼロコロナ政策”崩壊…葬儀場には行列 多くの車が並んでいるのは、天津市にある葬儀場の駐車場。
その葬儀場周辺には焼け焦げた跡が点在し、まだくすぶっているところもある。中国の人々にとって死者を弔う場所だ。 中国では、死者があの世でもお金に困らないよう紙幣に見立てた紙を燃やす習わしがある。
中国の“ゼロコロナ政策”崩壊後、このような光景が中国各地で増えているとみられる。 中国の大手インターネットサイト・百度(バイドゥ)の検索ページを見ると、12月中旬以降の“葬儀場の検索数”が増加傾向にあることが分かる。
内部資料では、感染者数1日平均1000万人以上 こうした中、これまで新型コロナの感染者や死者の数を発表してきた国家衛生健康委員会は25日からデータの発表を取りやめた。
これと前後して香港メディアが報じたのが、その国家衛生健康委員会の内部資料。 その資料によると、12月1日からの20日間で、全国の感染者数は約2億4800万人。1日平均1000万人以上の新規感染者がいた計算になる。
一方、この期間に国家衛生健康委員会が発表してきた感染者数は1日数千人から多くても数万人。新たに報じられた内部資料の数とはあまりに大きな差がある。
国が発表したデータに国民は冷めた反応 こうした公表された感染者数と実際の数のギャップについて市民に聞くと、あきらめともとれる声が聞かれた。
北京市民: 特に感想はないです。そんなものでしょう。もう慣れました。
別の北京市民: 庶民はもう知っています。もう(国民の)70~80%は感染してしまったんじゃないでしょうか。
もはや感染の実態そのものを把握できていないとみられる中で、中国政府が今後どう対応していくのかが大きな焦点となりつつある。
(「イット!」 12月26日放送)
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最終更新日
2022.12.27 21:55:35
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