カテゴリ:中国
恥を知れ! リベラル!! 二枚舌は、やめろ!! 共産党一党独裁の真実から、目をそらすな!! 2023-1-6 はんぺん 全体主義による無残な結果、それが今の中国ではないか? 一人の独裁者の暴走を誰も止められなかった・・・・異なる意見を聞く耳を持たず、共産党の統治を批判するだけで、逮捕される国に、幸せな未来があるだろうか??
その全体主義を非難しない偽リベラルたちが、結果として、独裁者の弾圧政治を助けてきた・・・・違うだろうか?? 彼らの(罪)は、大きいのだ!!!
そうMDSやアサートのホームページには、共産党一党独裁の現実に触れて、糾弾したという記事を見たことがないのだ・・・・・何ということだろう・・・・ 彼らのHPを見ていると、悪いのは自民党政権、アメリカのバイデンで、中国や北朝鮮、プーチンロシアの蛮行は、陰に隠されてきた・・・これって、偏向報道では無いか??
先日、新社会党大阪の機関紙『新社会大阪』が、送られてきた・・・・が、びっくりした。瀬戸宏氏の論文・・・・だが、(評論家然)の内容には、唖然とさせられた。 (解説)だけって、許されるの?? これは、今ではSNSなどで得られる多くの情報を読めば、すぐに出来上がる(代物)なのだから・・・・
最期のシメが、また傑作だった。全体主義に対する批判が、皆無のこの論文のシメで、「これは、中国共産党自身が選択した結果であるから、日本人(外国人)としては、その将来を見守るしかあるまい」(新社会大阪№166) って、なんだよ・・・・と言いたくなった。
そして、ハタと気が付いた・・・・・以前、僕が、友人の新社会党員に、北朝鮮国内で、平然と行われている(公開銃殺)(強制収容所)などの人権問題について質問した時に、彼は、(その国のことは、その国の国民が決めることだから、ワレワレ国外の人間が、関わるべきではない!!)と、強弁したのだ・・・・・・ これと、そっくりだと・・・・
そこで彼らに聞きたい・・・・・・この友人も、今回の瀬田氏も、当然、あのベトナム戦争反対デモや集会に、何度も参加したハズだが・・・・・すべて、それらは間違っていたのか?と・・・・・・
僕の青春は、ベトナム反戦運動で明け暮れた青春でもあったが、そのこと自体、後悔は無いのだが・・・・彼らの言いかげんな(二枚舌)には、憤りを覚えるのだ・・・・
世の中には、こんないい加減な人たちが、(人権))(民主主義)を叫びまわっていることに・・・・人類の絶望的な未来を 僕は垣間見るのだ・・・・ 過ちを認める勇気(=反省する勇気)の欠けた人間の集合で、今の不確かな社会が作られていることの限界を・・・・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――――――― 中国で有名人が相次ぎ死去 コロナ死者の公式発表に疑念高まる 2023-1-6 BBC News 中国で有名人の死去が相次いでいる。そうした状況が明らかになるにつれ、国民は新型コロナウイルスによる死者数の公式発表に対し、疑念を強めている。
先月、京劇俳優の儲蘭蘭氏が死去した。40歳という若さゆえ、社会に大きな衝撃が広がった。 彼女の家族は「突然の旅立ち」に悲しんでいるとしたが、死因については詳細を明らかにしなかった。
中国は先月、「ゼロコロナ」政策を転換。以来、新型ウイルスの感染者と死者が急増している。病院や火葬場が対応し切れていないとも報じられている。
中国当局は日別の感染者数の公表を中止。肺炎などの呼吸器系疾患で死亡した人だけをカウントする独自の厳しい基準に照らし、昨年12月以降の新型ウイルスによる死者は22人だけだと発表している。
こうした状況を受け、世界保健機関(WHO)は4日、中国が国内の新型ウイルスの真の影響(特に死者数)を過小に報告していると警告した。
■俳優や脚本家なども
京劇俳優の儲氏などの死は、新型ウイルスによる死者数が、実際には公式発表よりずっと大きいのではないかとの憶測を呼んでいる。
元日には、俳優の龔錦堂氏(83)が死去したとのニュースが流れ、中国の多くのネットユーザーが悲しんだ。20年以上続く人気テレビ番組に出演し、親しまれた存在だった。
死因は不明だが、ソーシャルメディアでは多くのユーザーが、最近相次いでいる高齢者の死と関連づけている。
ユーザーの1人は、「この波は本当に多くの高齢者の命を奪った。みんなで家族の高齢者を守ろう」と、中国のソーシャルメディアの微博(ウェイボー)に書き込んだ。
最近亡くなった著名人にはこのほか、映画「紅夢」(1991年)などに関わった脚本家の倪震氏(84)、元ジャーナリストで南京大学の教授をつとめた胡福明氏(87)などがいる。
中国メディアによると、昨年12月21~26日には、国内トップの科学技術アカデミーに所属していた科学者が計16人死去した。
こうした人々の死亡記事は、どれも新型ウイルスが死因だとは書いていない。それでもネット上では憶測が広がっている。
倪氏の死去を伝える記事に続く最高評価のコメントには、「彼も 『悪性のインフルエンザ』で死んだのか?」と書かれている。「ネット全体を探っても、彼の死因に対する言及は見当たらない」という書き込みもある。
中国では昨年11月、ゼロコロナ政策の廃止を求めて、中国では珍しい抗議デモが街頭で起きた。それに参加した人たちを批判する声も出ている。
あるソーシャルメディアユーザーは、「あの人たちは今、高齢者の現状を見て幸せなのか」と問いかけた。
習近平国家主席は新年の演説で、中国のように大きな国には異なる意見を持つ人々がいて当然だとし、デモに言及したものと受け止められた。
しかし習氏は同時に、中国が新型ウイルス対策で「新たな段階」に入ったとし、国民の結束を強く促した。
中国当局は、政府の発表に懐疑的な見方が広がっていることを認識している。それでも、中国を席巻している新型ウイルスの波の深刻さを、小さく見せかけようと努力し続けている。
北京の呼吸器疾患研究所の所長は、国営テレビのインタビューで、この冬これまでに死亡した高齢者の人数が例年より「間違いなく多い」ことを認めた。だが一方で、重症化しているのは患者全体のごく一部だと強調した。
共産党機関紙の人民日報は今週、新型ウイルスに対する「最終的な勝利」に向けた努力を市民に呼びかけるとともに、かつてのゼロコロナ政策への批判は相手にしない姿勢を示した。
(英語記事 Celebrity deaths spark fears over China Covid toll)
(c) BBC News
―――――――――――――――――――――――――― 中国各地で半数以上がコロナ感染 年末年始、流行拡大は必至 2022-12-31 共同通信 中国上海市内の駅を防護服姿で歩く人たち=31日(共同)
【北京共同】新型コロナウイルス感染症がまん延する中国で、各地の感染率が50~80%に達したとの見方が12月31日までに相次いで示された。年末年始の3連休が31日に開始。1月下旬には春節(旧正月)の大型連休もあり流行拡大が必至だ。
中国メディアによると、中国の著名な感染症専門家は31日までに、北京の感染率が80%を超えたとの見方を示した。
中国政府は無症状感染者の発表を12月14日にやめた。一部の地方政府はアンケートで地元の感染率を推計。海南省は30日、感染率が50%に達したようだと明らかにした。四川省当局も25日時点の感染率は64%だったと発表している。
――――――――――――――――――――――――― 中国の「ゼロコロナ」事実上崩壊。実態把握せず、看板政策に傷 2022-12-12 共同通信社 【北京共同】新型コロナウイルスを徹底的に抑え込む中国の「ゼロコロナ」政策が、12日までに事実上崩壊した。 流行が急拡大している北京で当局発表の感染者数が減少傾向となっており、政府は実態把握を放棄したもようだ。
行動制限の専用アプリも13日に廃止。政府は「自己責任」で対策を取るよう呼びかけ、混乱も生じている。習近平指導部の看板政策は大きく傷ついた。
厳しい行動制限を強いたゼロコロナへの抗議活動を受け、各国から周回遅れで「ウイルスとの共存」への転換を迫られた。世界に先駆けて感染症を克服したと誇る中国の主張も崩れ、習指導部は権威失墜に危機感を抱いているとみられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.07 01:07:20
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