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世界は、全体主義の流れを止められないできた・・・・人間の弱さの表れが、人類の未来を破滅に追い込むことになるのか? 2023-1-15 はんぺん 情報の隠蔽で、真実を国民には知らせない・・・・・これが、全体主義の秘密主義の脅威だ。中国・北朝鮮・ロシアなどの全体主義国家内では、言論・出版・表現などを封殺し、異論を閉じ込める。
国家反逆罪などの法律で、逮捕拘禁する。 民主主義とは、真逆の世界だが、世界は、この蛮行を止められないでいる・・・・
日本リベラルは、これを批判すらしてこなかった・・・・安倍・岸田政権非難、バイデン非難ばかりで、お茶を濁してきたのだ。 これでは、正確な時代認識ができるハズが無いだろう・・・・と言ってきた。
いびつな世界観・・・・それは、新社会党・社民党のホームページを見れば明らかだ。MDS・アサートのホームページを見れば明らかだ・・・・・この人たちが、(人権)(民主主義)(平和)と言っても、誰が信用するだろうか??? (MDSとは、民主主義的社会主義運動という泡沫的社会主義政党のこと)
案の定、この数十年間、日本リベラルの惨状は、目を覆うばかりになってきている。 不思議なのは、それでも(反省する勇気)を欠いた彼らのことだ。普通、ここまでの(惨状)を観たら、誰でも(反省)するだろうが!!!!!
しかし、現状は、相も変わらずの体たらくである。(不都合な真実)を避けて通ることばかりに熱心なのだから・・・・NHKの世論調査でも、自民党の支持率が、上がっても下がっても・・・・立憲など野党の支持率が上がることは、皆無なのである。
中国共産党は、感染病の死者数を 大幅に訂正した。 「38人から6万人に大幅修正」・・・・もはや隠し通せなくなったのだろう・・・・・これが、全体主義の怖さだ!! リベラルたちは、なぜ? 見て見ぬふりを続けるのだろうか? なぜ厳しく批判してこなかったのだろうか??
こういう報道は、朝日、毎日、読売などでしか、報道されないし、リベラルの機関紙には(不都合な真実)は、触れられることがない・・・・・・いい加減、(2枚舌)は、止めてほしい。
急速に軍拡を進める習近平。核兵器も大量生産を続け、今や宇宙にまで触手を伸ばしつつある全体主義。習近平から見れば、プーチンなどは、赤子のように見えるのではないか??
地球の未来は、14億人のトップ、共産党のトップの習近平に、従属させられてしまうのだろうか??
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――――― 中国政府が新型コロナによる死者を38人から6万人に大幅修正、SNSでは更に多くの死者数が指摘 2023年1月15日 Sputnik 日本 中国政府は2022年12月8日から約1か月で新型コロナウイルスに感染して死亡した人が6万人近くになったと発表した。 これについて、中国のSNS上には、実際の死者数はもっと多いのではないかと疑問視する書き込みが相次いでいる。NHKが報じた。
中国の保健当局は14日、新型コロナウイルスに感染して医療機関で死亡した人が先月8日から今月12日までに5万9938人になったと発表した。これに対し、中国のSNSでは死亡証明書に新型コロナではなく気管支炎と書かれていた場合が指摘されているほか、自宅で死亡したケースは新型コロナによる死者として計算されていないとの批判が相次いでいる。
中国政府は感染しても基礎疾患などが原因で死亡した場合は新型コロナによる死者として数えないとしていて、これまでの発表で同じ期間の死者数は38人とされていた。
―――――――――――――――――――――――――――――――― 中国、著名人「病死」相次ぐ=コロナ感染2.5億人? 2022-12-24 時事通信 【北京時事】新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中国で、著名人の「病死」が相次いでいる。中国政府はコロナ関連死の認定基準を極端に高くすることで被害を矮小(わいしょう)化しているが、有名人の死は隠せない。当局発表への不信を高める一因とみられている。
23日の香港紙・明報などによると、中国政府の推計として、今月1~20日に2億4800万人が感染したとする内部資料が流出した。中国の人口14億人の2割に近い。
北京市や四川省の感染者は人口の5割を超えているという。約1000万人の人口を抱える山東省青島市では、5%前後に当たる49万~53万人が毎日感染していると当局が明らかにした。
こうした数字を裏付けるように、直近1週間ほどで10人を超える著名人が相次ぎ死去し関心を集めている。多くは「病死」と発表されたが、コロナに感染していた事実を近親者が明かす例もある。
香港メディアによると、18日に死去した京劇俳優の儲蘭蘭氏(39)は、弟子が「コロナ感染による合併症」だったと公表した。 2008年の北京五輪のマスコットキャラクター「福娃(フーワー)」をデザインした60代の呉冠英氏も20日、死去した。「重い風邪」と報じられたが、コロナに感染したとみられている。
俳優の王勁松氏は21日、母親が感染後に死去したとインターネット交流サイト(SNS)で明らかにし、医療資源を高齢者や子供に優先的に振り向けるよう訴えた。
習近平国家主席の母校である清華大や北京大は連日、退職教員ら大学関係者の訃報を掲示している。報道によると、清華大は今月1~10日に11人の訃報を出したほか、北京大は5日までの約1カ月間で各界の著名研究者を含む少なくとも15人が死去しており、いずれも異常なペースだ。
中国政府は20日、明確なコロナ感染による肺炎や呼吸不全以外は関連死に含めないとする独自の基準を公表。そのため、公式発表による死者は連日「ゼロ」か1桁で、実態と懸け離れていると考えられている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――― 【中国“監視生活”の実態】トイレもシャワーも丸見え…“スパイ罪”で逮捕された日本人が語る「太陽見たのは7カ月で1回だけ」 2022-1-10 FNNプライムオンライン 中国でスパイ罪で逮捕され、6年もの間拘束された日中青年交流協会の元理事長・鈴木英司さん(65)が、2022年10月に刑期を終え日本に帰国した。
鈴木さんは逮捕前に7カ月にもわたり監視生活を強いられたが、その実態は想像を絶するものだった。フジテレビの榎並大二郎キャスターが鈴木さんに話を聞いた。
ネクタイもベルトも外され…「映画に出てくるようなシーン」 榎並キャスター: まず、どのような状況で身柄を拘束されたのでしょうか。
鈴木英司さん: 北京空港の第3ターミナルに着いたときに、タクシーから降りますとワッと囲まれまして。
榎並キャスター: 中国当局は複数人いたんですか?
鈴木英司さん: 6人いましたね。グッとそのまま車の中に押し込められた。ネクタイを外され、ベルトを外され、時計も携帯も取られて、本当に映画に出てくるようなシーンでしたね。
2016年7月、“日本人スパイ”と疑われ拘束された鈴木さん。 その容疑は、東京の元中国大使館員から得た中国と北朝鮮の極秘情報を日本政府機関に提供したというものだった。 しかし、その大使館員は、鈴木さんにとって単なる「古い友人」だったという。
鈴木英司さん: 彼は日本の専門家であって、朝鮮問題の専門家ではない。これは私はよく知っている。私が彼から大きな情報を聞き取ってやろうなんて気はさらさらないですね。
「基本的に丸見え」居住監視の実態
鈴木さんは、身に覚えはなく否定したが、アイマスクをつけられ、施設へ無理やり連れて行かれた。 そこで始まったのが「居住監視」だった。約7カ月で体重が14kgも減ったという。
鈴木さん: 一番苦しかった居住監視ですね。僕は(体重は)96kgありましたから。(施設に)入った時。(施設に)いる間に体重81.9kgですよね。最後出るときは。
鈴木さんの証言を元に、居住監視の施設を模型で再現し、鈴木さんに詳しく話を聞いた。
鈴木さん: ここにドアがありますね。ここが入り口ですよ。入りますとすぐ脇に洗面所があります。本来ドアがあるんですが、ドアは取ってあります。
榎並キャスター: ドアがないということは、トイレやシャワーのときというのは…
鈴木さん: 基本的に丸見えです。ずっとです。
榎並キャスター: 裸とか、トイレも…
鈴木さん: そうですよ。全部見ています。監視ですから、これ。
24時間照明に照らされる日々。プライバシーはゼロ、常に見られている。それは昼だけではない。
鈴木さん: 夜も暗くなりませんから。照明消しませんから。したがって、私が寝るのを見ているという格好なんですね。
鈴木さん: 普通はこう(ヘッドボードに頭を向けて)寝るんですね。ところが、私の場合はこう(ヘッドボードに足を向けて)寝なさいという命令をされまして、彼ら(監視員)はやっぱり監視をする必要がありますから、枕をこっち(ベッドの足元の方)へ持ってきましてね。
電気を消すことさえ許されず、24時間照明に照らされる日々。閉ざされたカーテンから漏れる日の光や鳥の鳴き声で、かろうじて時の移ろいを感じていたという。
鈴木さん: 太陽を見たいという話をしましたら、廊下の突き当りに窓があるんですね。で、そこに椅子が置かれまして。15分間です。1回だけでしたね。
榎並キャスター: 1日に1回?
鈴木さん: いやいや、とんでもない。7カ月に1回だけでした。
心の拠り所は「石川さゆりさんの歌」
榎並キャスター: 7カ月間ずっと24時間監視されている状況で、どうやって心を保たれていたんでしょうか。
鈴木さん: いつもここで(部屋の中で)歩くんです。運動しろって言われますから、私も運動したいですしね。しょうがないから(監視員の)2人は見ているんですよ。あと、ベッドの床で腹筋やったり。
運動もろくにできず、娯楽もない日々。そんな中、鈴木さんの心の拠り所となっていたのが日本の歌だった。
鈴木さん: 私は石川さゆりさんが大好きなんですね。なので、よくここで石川さゆりさんの歌を口ずさんで。
食事は1日3回出たというが、ご飯と野菜中心のおかず1種類とたまに果物がつく程度で、空腹に耐える日もあったという。
榎並キャスター: 中国側の監視員はどうしている?
鈴木さん: 彼らはここに座ってたばこを吸ったり、お茶を飲んだり、お菓子を食べたり、例えばおなかがすいていても、ここで2人食べているわけですよ。僕は見ているんですがね。
そこで、こんなことをお願いしたこともあったという。
榎並キャスター: 肉が食べたいと言ったら聞き入れてくれるようなところはあったんですか?
鈴木さん: あったんですが、それが後でですね。「お前肉入れてやったんだから言うこと聞け」とかね。
榎並キャスター: 交換条件みたいな?
鈴木さん: そういう話なんですよ。
肉体的にも精神的にも追い詰めて秘密を暴露させる、こうした取り調べが中国で行われていたという。
求められる「“是々非々”の関係」
6年間の刑期を終え帰国した鈴木さんにとって、日本に帰ってきたと強く実感できた瞬間は「お風呂に入った時」だったという。鈴木さんは帰国後の話になると、涙をこらえられないという表情だった。家族は、鈴木さんの大好きな刺し身を買って待っていてくれたという。
鈴木さんによると、取り調べを受ける中では相手もフランクに話してくる。そこで過去の記憶を話すと、「お前よく覚えているじゃないか」と、どんどん追及される。
鈴木さんは「今後、自分のような人間をつくりたくない」「仕事などで中国に行く日本人の方に本当に注意してほしい」と、自身の経験を赤裸々に明かしてくれた。
日常会話のつもりで話していたことがどこで聞かれているかわからない、そしてそれがどう捉えられるのか。日本の尺度では測れない状況があるという。
これだけ過酷な生活を強いられたが、鈴木さんは日本と中国の関係について「日中関係は大事で、これはもう好き嫌いの問題ではない。ただ、“友好”だけではいけなくて“是々非々”の関係が求められる」と話す。
アメリカに次ぐ大国で隣国でもある中国とは仲良くしなくてはならないが、言うときは言う、悪いことは悪いと判断して指摘する関係であるべきだという。
鈴木さんは自身の体験もふまえて、「人権の感覚的に中国は“危険な国”と言わざるを得ない。絶対に戦争してはいけない国だとして、外交努力が必要だ」と強く訴えた。
(イット!「直アタリ」1月10日放送より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.15 14:14:21
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