カテゴリ:中国
独裁者=習近平による「台湾(武力)統一」策動は、ますます激化している。共産党=独裁国家の蛮行に、真摯に向き合うべきリベラルたちの怠慢は、許されない!! 2023-12-25 はんぺん そもそも(リベラル)の存在意義は、何か? 民衆にとってのリベラルは、本来は、歓迎されるべきモノではないのか? それは、(人権擁護)(民主主義擁護)などで、国民生活を守ってくれるからだろう!!
それが、何という事だろう・・・彼らが、(習近平・金正恩・プーチン)などの独裁者を喜ばせてきたのだ・・・・!!!
(安保反対)(自衛隊反対)(非武装中立)など、どれをとっても、専制独裁者たちが、もろ手を挙げて歓迎するべき(スローガン)であり、(運動??)なのだ・・・
極東で、覇権を強化する習近平、核ミサイルの恫喝で、民主主義国家を威嚇している金正恩、北方領土に、軍隊を進駐させ、北方を威嚇してきたプーチン・・・彼らに(抗議)しないリベラルたちの存在意義は、果たして、あるのだろうか?
(ボタンの掛け違え)は、「護憲」から、始まったと言ってきた。今も、確信をもって言える事だ。 (平和憲法)の間違った絶対化・・・それが、事の始まりだった。 (平和憲法)では、日本を、世界を守れないのだから。
「平和憲法を 世界の憲法に・・・・」 「平和憲法に、ノーベル平和賞を!」 何の疑問もいなく、宗教的信念のように彼らは、唱えてきた・・・ 何をとぼけたことを言ってきたのだろうか?
人間というのは、いったん信じ込んだら、他人の意見を聞く耳を持たない・・・とよく言われるが、本当にそうだと思う。 それが、「人間の限界」なのかも・・・
全体主義の中国は、民主主義国のような国民の信任(選挙など)を必要としない。独裁者の号令一下、なんでもやってのける。時間をかけて、決定する手間を省けるのが強みだ。その結果の惨状は、民衆に押し付けられる。
歴史を学ばない彼ら(全体主義者)は、同じ暴虐を反省もなく繰り返してきた。 (自由)(人権)(民主主義)を奪われた国民は、その抑圧下で、耐え忍ぶしかない・・・かくて、悲劇・惨劇は、繰り返されていく・・・
(彼らを糾弾しない運動)を続ける(新社会党、社民党、MDS,アサートなど)のリベラルたちの(犯罪)は、決して許されない・・・と考える。(MDSとは、民主主義的社会主義運動という泡沫的社会主義政党の事。 MDS,アサートは、共に、もとDSL=民学同の流れを汲む)
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――― 台湾総統選めぐり“中国側の指示で世論調査を捏造か”摘発相次ぐ 2023-12-25 TBSテレビ 来年1月13日の台湾総統選挙を前に、中国側が関与したとされる世論調査の捏造事件の摘発が相次いでいます。
台湾中部・台中市の検察署によりますと、インターネットメディアの所属記者の男は、中国・福建省の共産党員からの指示で総統選に関する世論調査を捏造した疑いが持たれ、拘束されています。
この記者から調査を依頼された別の男はおよそ900人の市民に電話や面会で調査したとして8回にわたりデータを作成しましたが、こうした調査は行われておらず、すべて捏造だったということです。
ねつ造に基づく調査結果は、今月20日まで随時、メディアを通じて公開され、中国に融和的な野党・国民党の侯友宜候補の支持率が与党・民進党の頼清徳候補を上回るケースがありました。
総統選に関する世論調査をめぐっては、南部の高雄市でも中国側から金銭を受け取った男が中国からの移住者の支援団体などと共謀しニセの調査結果を公開したとして拘束されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.03 23:56:45
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