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2024.02.10
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カテゴリ:中国

何時までも続く中国共産党の暴挙と 日本リベラルのネグレクト!! 世界は、どうなるのだろうか??  2024-2-10  はんぺん

中国に関するニュースで、「さすが!」という称賛の声を聴くことは、まず無い。

そして、日本のすぐそばに、こんな恐ろしい国が、存在すること自体、考えたくないのが現実だ・・・・

 

日本の裁判では、公開裁判が原則だ。秘密裏に、行われる事は、あり得ない。

しかし、共産=中国では、秘密裁判が、横行している。

 

逮捕されても、罪名を知らされなかったり、公判日も、家族にも、マスコミにも公開されない。長期間、公判を開始することなく、拘束を続けるケースも多い。

 

 どうして自分が、逮捕されたのか・・・? その理由も知らされずに、何年も獄に閉じ込められるというケースも多発している。

 

リベラルの人たちは、このような現実を見て、何を思うのだろうか??

 

香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)さんは、共産党に反対して、民主化運動の先頭に立ったために、国外亡命を強いられた。

しかし、中国という独裁国家は、地球の果てまで、この勇気ある闘士を追いかけていくつもりのようだ・・・

 

あのスターリンが、中米に亡命したトロツキーの暗殺を果たしたように、独裁国家は、やりたい放題だ。

 

ロシアのプーチンは、多くの国外亡命したジャーナリストや反対派の暗殺に関与していると非難されている・・・

 

日本のリベラルたちは、これをどう見るのか? 答えなければならない!!

 

今回の「裁判はほぼすべて密室で開かれてきた。」(本文)が、全てだ。

中国共産主義では、人権不在が、ついて回る・・・これは、未来の人類の終着駅

であるならば・・・この世界は、終わりだ!!

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

 

――――――――――――――――

願榮光歸香港 912各區大合唱(IFC,APM,青衣,YOHO,銅鑼灣時代廣場,柴灣,樂富) 完整版

https://www.youtube.com/watch?v=kKnwRtqnfv8

 

《不屈進行曲》 《March of the Indomitable MV

https://www.youtube.com/watch?v=n6nm4NKYHDw

 

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香港当局が、周庭(アグネス・チョウ)さんを正式に指名手配  2024-2-6  テレビ東京BIZ

香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)さんが正式に香港当局に指名手配されたと、複数の香港メディアが報じました。

 

周さんは、2019年の香港で起きた大規模デモで、若者を扇動した罪などに問われ収監されました。

 

2020年に刑務所を出たあと保釈期間中の去年12月には、許可されて滞在していた留学先のカナダで事実上の亡命宣言をし、当時テレビ東京の取材に「香港には一生戻らない」と明かしていました。

 

香港警察はきょうの会見で「香港から逃亡したら、刑事責任を免れることができると錯覚してはならない」と述べています。

 

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中国、オーストラリア人作家に猶予付き死刑判決  2024-2-6  BBC News

 中国の裁判所は5日、2019年に中国当局に拘束され、スパイ容疑がかけられていたオーストラリア人作家のヤン・ヘンジュン(楊恒均)氏(58)に対し、執行猶予付きの死刑判決を言い渡した。

 

オーストラリア当局によると、この判決は2年後に終身刑に減刑される可能性がある。

ヤン氏は博士号をもつ学者で小説家。中国の国家問題に関してブログを書いていた。罪状は明らかにされていないが、ヤン氏は罪状を否認している。

 

オーストラリア政府はこの結果に「がくぜんとしている」とした。

オーストラリアと中国は近年、関係が悪化しており、アンソニー・アルバニージー豪首相が昨年11月に訪中。改善を図っていた。

 

ペニー・ウォン豪外相は、中国の駐豪大使を召喚し説明を要求。また、中国政府に対し、「最も強い言葉」で豪政府の対応を「伝える」とし、次のように述べた。

 

「ヤン博士に対して、国際規範と中国の法的義務に従って基本的な正義の基準、手続き上の公正さ、人道的な扱いが適用されるよう、私たちは一貫して求めてきた」

 

「オーストラリアの全国民が、ヤン博士が家族と再会することを望んでいる。私たちは擁護の手を緩めはしない」

 

豪当局は以前から、ヤン氏の処遇に懸念を示していた。これに対し中国外務省は、この問題に干渉せず、中国の「司法主権」を尊重するよう豪当局に警告していた。

 

中国外務省の王文斌報道官は記者会見で、ヤン氏の事件は法律に従って「厳格に取り扱われた」とし、同氏の権利は尊重されていると述べた。

 

ヤン氏の支持者らは、同氏の拘束を「政治的迫害」と批判している。

 

シドニーの学者で友人の馮崇義氏は「彼は中国における人権侵害を批判し、人権、民主主義、法の支配といった普遍的な価値を提唱したために、中国政府によって罰せられた」BBCに話した。

 

かつて中国の国家安全省に勤務していたヤン氏は、「民主小販(民主主義の行商人)」とあだ名されていた。ただ、その著作は直接的な政府批判は避けることが多かった。

 

米ニューヨークで暮らしていたが、20191月に妻と妻の子ども(共に中国籍)を連れ中国・広州へビザ取得のために旅行した際、空港で拘束された。

 

以来、裁判はほぼすべて密室で開かれてきた。

 

ウォン豪外相は、ヤン氏にはまだ控訴の道が残されているとしている。ただ、オーストラリア在住のヤン氏の息子たちは以前、同氏の健康状態が悪化しており、治療を受けていないと述べていた。

 

豪シンクタンク「ローウィ研究所」シニアフェローのリチャード・マグレガー氏は、ヤン氏の判決は豪中関係に「深刻な影響」を与えるだろうと、豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドに述べた。

 

「(今回の判決は)中国の法制度の不透明さ、外国政府が自国民のためにする合理的な要求への不寛容さ、政府に異議を唱える人々に対する執念深さを大々的に示している」

 

「予想し得たものの中で最も極端な判決だ。彼が獄中で死ぬということが避けられない」






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最終更新日  2024.02.12 13:50:53
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