カテゴリ:中国
共産党当局により、「スパイ行為」強要された・・・という陰湿、陰惨な独裁国家・・・それを見て見ぬ振りのリベラルの「犯罪」を見逃さないぞ!! 2024-3-7 はんぺん 中国共産党の習近平派による、全体主義の膨張は、止まらないが、ロシア=中国=北朝鮮の枢軸全体主義は、人類の未来を暗黒の未来に変える。
民主主義の無い、人権の無い、自由の無い、平和の無い、国民不在の暗黒の未来だ。想像力の欠落した、能天気な(護憲:真理教)(非武装中立:真理教)の無責任な言動が、状況をますます暗黒にしてきた。
反省に無い(政治家?)に、かじ取りは、任せられない。(総括)のできない運動(?)に、未来は、託せない・・・と、つくづく思う。
いつも、思い出す、あの「文革=文化大革命」での血で血を洗うような陰惨な闘争と数千万の犠牲者、あのスターリンによる粛清で、抹殺された、数千万の人民たち・・・歴史から、学ばない、学べない人に、政治を語ることがあってはならない・・・と、いつも思うのだ。
周庭さんは、2019年の香港で起きた大規模デモで、若者を扇動した罪などに問われた。独裁国家では、言論弾圧は、当たり前のことだが、日本のような民主主義国家では、デモもできるし、集会や結社も合法。各種意見の発信も自由で、抑圧されることは無い・・・
そんな(自由)(人権)を、享受しながら、独裁国家の理不尽に、見て見ぬ振りを続けるリベラルたち(社民党・新社会党など)を、僕は、決して許さないつもりだ・・・・
皆さんは、どう思われるか? 沈黙は、金では無い! はんぺん
―――――――――――――――――――― 周庭さん「スパイ行為」強要された。カナダ現地で世界初の独占取材 2024-3-7 テレビ東京BIZ 去年12月にSNSでカナダにいると明かし、亡命宣言をした香港の民主活動家・周庭(アグネス・チョウ)さんに対し、テレビ東京が世界のメディアで初めて、現地・カナダでの独占インタビューに成功しました。
アグネスさんはその中で、カナダ行きが決まる前、香港の当局から「スパイ行為」を強要されたことを明らかにしました。
「香港国家安全維持法」違反の罪で逮捕され、保釈中だったアグネス・チョウさんは去年、香港政府に異例の形で留学を認められ、カナダに渡りました。しかしその後、香港の状況や身の安全を考え12月に事実上の亡命を宣言し、先月には香港警察によって指名手配されていました。
そして今月に入り、現地カナダでテレビ東京の取材に応じました。
香港政府が去年、留学を認めた理由を尋ねたところ、 「たぶんこの3年間何も(政治的な活動を)やってなかったというのも理由の一つ。あと実は去年、国安警察にカナダについて聞かれているときに「これからカナダに行っても警察と協力しませんか」という話もあった。 私は断ったが、実はこういうやり方は中国政府によくあるやり方だ」と語りました。
カナダに渡るにあたり、香港当局から、海外にいる民主活動家などに対する情報提供、いわゆる「スパイ行為」を強要されたと明らかにした形です。
アグネスさんはその申し出を断ったといいますが、「断ったら(カナダに)行けないんじゃないかなという可能性もありますから本当にもう怖かった」と当時の心境を明かしました。
実はこれまでも、香港警察は他の活動家に「スパイ行為」を強要したと報じられています。 さらに、中国本土の警察がアメリカ、カナダ、イギリス、日本など海外で違法に設けた拠点も明るみになっているなど活動家たちへの圧力を強めています。
またアグネスさんは、先月、香港当局に正式に指名手配されたことについて「予想の範囲内で驚きはない」と話しました。 カナダに移住しておよそ半年がたちますが、今後の身の振り方について聞くと 「今は学生ビザで、学生としてここに住んでいる。(学生ビザは)来年までなので今はまだ亡命申請をする予定はない」と現在の考えを示しました。
池上彰さんによるインタビューは3/11(月)の「WBS」と「テレ東BIZ」の配信で詳しく報じる
アグネス・チョウさんに対する現地カナダでの独占インタビューについては、3月11日(月)のテレビ東京系列で放送のWBS(ワールドビジネスサテライト)と、同じ3月11日(月)から配信を始める配信番組 テレ東BIZ「池上彰がいま話を聞きたい30人」で、さらに詳しく伝える予定です。
――――――――――――――――――― 【速報】周庭(アグネス・チョウ)さんを正式に指名手配 2024-2-6 テレビ東京・BSテレ東 香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)さんが正式に香港当局に指名手配されたと、複数の香港メディアが報じました。
周さんは、2019年の香港で起きた大規模デモで、若者を扇動した罪などに問われ収監されました。
2020年に刑務所を出たあと保釈期間中の去年12月には、許可されて滞在していた留学先のカナダで事実上の亡命宣言をし、当時テレビ東京の取材に「香港には一生戻らない」と明かしていました。
香港警察はきょうの会見で「香港から逃亡したら、刑事責任を免れることができると錯覚してはならない」と述べています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.10 12:47:31
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