カテゴリ:中国
漢族による世界支配の恐怖を理解するのは、誰だ? 見て見ぬ振りをするのは、誰だ? 彼らを狂喜させるのは、誰だ? 2024-4-22 はんぺん 中華思想は、漢族が世界の中心にあり、中華圏外は、すべて蛮族だという優越思想が、大元にある。ウイグル、チベット、モンゴルなどの周辺民族への弾圧・支配を強めてきた。
中国共産党が、中心になって、毛沢東以後、連綿と多民族抑圧が、共産主義者によって、推し進められ、粛清が繰り返されてきた。
どういうわけか? 日本のリベラルたちは、この件について、極めて無関心であった。 彼ら独裁者を真正面から非難してこなかったのが、僕は、とても気にかかるのだ。
そこで思い出すのは、僕の友人が、中国などの人権事犯を非難した僕に対して、(今、それを言えば、自民党政府を助ける事になるから、言うべきではない)と言ったことだ。
これだ・・・リベラル派の決定的(過ち)が、この政治主義にあると・・・彼らが、政権を担えば、どんな政治をやるのだろうか? と思ったのだ。
自由・民主主義・法による支配・・・などの規範を一貫できない政治屋たちに、日本の政治、世界の政治は、任せられない・・・政権を執ってほしくない!!と、心の芯から思ったのだ。
口先だけの(民主主義)(人権)は、要らない・・・言動不一致の輩には、退場してもらうほかないのだ・・・違うだろうか?
(ウイキペディアから・・・・)//////////////////////////// 中華思想(ちゅうかしそう)は中華が天下(世界)の中心であり、その文化・思想が神聖なものであると自負する思想・価値観・道徳秩序を指す。漢民族が古くから持っていた自民族中心主義である[1]。 エスノセントリズム(自民族中心主義)としての中華思想は漢民族を中心としたものであり、中国の皇帝を世界の中心とみなし、天下を代表する「天子」と称す。この皇帝が統治する朝廷の文化と思想が世界で最高の価値を持つとみなされる。そのため、異民族や外国の侵入に対しては、熾烈な排外主義思想として表面化することがある[5]。 中華とは、華(=文明)の中であり、文明圏を意味する儒教的価値観から発展した選民思想であり、その字義のことである。自らを華(=文明)と美称するにあたって、対比となる夷(=非文明)が華の外に必要となり、すべての非中華が彼らの思想的に夷(=蛮)とされた。 中華思想の概念図 華と夷の関係は地方の部分として説明できる:地の中心に立つ天子が天のエネルギーを一身に受けとめ、そのエネルギーが、天子の身体から方形をなす地の四方にむけて同心方形を描きつつ水平拡散し、エネルギーのおよぶ範囲が「華=文明」の範域で、エネルギーが尽きるところから外方が、「夷=野蛮」となり、中国では、このような「天地相応」観念にもとづいて、天円地方の「地方」を華と夷に分けてきた[6]。 中国人の考える中華思想では、「自分たちが世界の中心であり、離れたところの人間は愚かで服も着用しなかったり獣の皮だったりし、秩序もない」ということから、四方の異民族について四夷という蔑称を付けた[7] ///////////////////////////////////////////////
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
―――――――――――――――――― 国連人権理、中国人権状況で400以上の勧告。 日本はウイグルなど少数民族保護要求 2024-1-25 産経新聞 国連人権理事会の作業部会は25日、国連加盟国の人権状況を定期的に検証する手続きで、中国に関する400以上の勧告を取りまとめた。各国の主張を列挙した議事録に近く、法的拘束力はない。 日本は新疆ウイグル自治区やチベット自治区での少数民族の人権保護など4項目を勧告した。 検証は「普遍的審査」と呼ばれ、国連加盟の各国に関して数年ごとに実施する。中国は2009年から今回で4回目。23日に開かれた会合では161カ国が意見を表明。作業部会は26日に、勧告を整理した報告書を採択する。 米国はウイグル自治区やチベット自治区での個人への監視や脅迫をやめるよう求めた。23日の会合で述べた「ジェノサイド(集団殺害)」などの非難は盛り込まなかった。英国は香港での反政府活動を取り締まる香港国家安全維持法(国安法)の撤回を訴えた。 中国側は「人権問題を政治化しないよう望む」と反論していた。 ――――――――――――――――――――――― 亜細亜大の中国籍教授失踪 林官房長官「関心をもって注視」 2024-4-22 毎日新聞 林芳正官房長官は22日午前の記者会見で、亜細亜大の范雲濤教授(61)=中国籍=が昨年2月に中国に一時帰国し、失踪したことについて「関心をもって注視しているが、事柄の性質上これ以上のコメントは差し控えたい」と話すにとどめた。 消息を絶つ前に中国で当局者の接触を受けており、拘束された懸念がある。
今年3月には、神戸学院大の胡士雲教授も昨年夏に中国に一時帰国して消息不明になったことが判明。「スパイ」摘発を強化する中国当局が日本在住の中国人研究者を標的にしている可能性があるため、林氏は「教授は長年にわたり我が国の大学で教職に就かれている方。教授の人権にかかり得る事案」とも述べた。
中国は昨年7月に改正反スパイ法を施行し、今年5月には改正国家秘密保護法を施行する。【鈴木悟】
―――――――――――――――――――――――― 急増の中国人留学生は脅威? 台湾近くフィリピンの島、周辺に軍拠点 2024-4-25 毎日新聞 南シナ海では、中国海警局の船舶がフィリピン側の船に放水するなど緊張が高まっている=2024年3月5日、ロイター
台湾に近いフィリピン・ルソン島北部のカガヤン州で中国人留学生が急増し、物議を醸している。南シナ海で領有権を争うフィリピンと中国の間で緊張が高まる中、比軍は留学生の調査を開始。中国側が反発している。
比メディアによると、調査はカガヤン州の私立大などで学ぶ中国人留学生約4600人が対象。学生らは正規の学生ビザで入国しているという。
比国家安全保障会議のマラヤ統括補佐は「安全保障上の脅威なのか、それとも、ただフィリピンで学びたい人なのかを見極める」と説明した。
同州とその周辺には、米国との「防衛協力強化協定」(EDCA)に基づき、2023年4月に米軍が使用できるようになった比軍の拠点3カ所がある。
比下院議会では今年3月、米中関係や南シナ海の状況を踏まえ「(留学生の数は)ただならぬ急増ぶりだ」と懸念する声が出ていた。
これに対し「親中派」として知られるカガヤン州のマンバ知事は、中国人留学生が増加したのは、19年に比政府と中国側が結んだ高等教育に関する協定に基づくとし、「南シナ海の対立と中国人留学生を関連させる理由はない」と説明した。在フィリピン中国大使館は「悪意がある非難だ」と反発している。
比メディアは今回の問題について「中国との新たな火種」と報じる一方で「疑心暗鬼が中国人全体に対する差別につながる懸念がある」と指摘している。【バンコク石山絵歩】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.28 03:47:19
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