新社会党・社民党・MDS・アサートたち(リベラル?)は、この中国の蛮行を糾弾するのか? しないのか? (社会主義幻想)で洗脳されたあなたたちの(行く末)が、問われている!! 2024-6-9 はんぺん
カテゴリ:中国
新社会党・社民党・MDS・アサートたち(リベラル?)は、この中国の蛮行を糾弾するのか? しないのか? (社会主義幻想)で洗脳されたあなたたちの(行く末)が、問われている!! 2024-6-9 はんぺん MDSと アサートの2つのグループは、僕の学生運動時代に、僕が加盟していた民学同(民主主義学生同盟)の流れを汲んだ、グループだ。
民学同は、1965~1970年ごろ、関西を中心に勢力を拡大し、民青(日共系)、三派(トロツキスト)を抑えて、一時、相当な影響力を持ったこともある。
MDSは、(民主主義的社会主義運動)という社会主義政党だが、アサートの方は、運動体ではなく、評論家グループのようである。
いつも、双方のホームページを見ることもあるが、相変わらず(社会主義幻想)で、1970年当時の学生運動から、一歩も進歩が無い模様だ。
破産した社会主義を、後生大事に信奉しているがゆえに、現実政界からの乖離は、相当激しいモノと見えた。 もともと(ソ連派)だったので、社会主義に対する(甘ちゃん)は、相当なもので、日々生起する全体主義の暴虐に対して、一貫して、無評価(無視?)で、見て見ぬ振りのオンパレードだ。
彼らの目指す(社会主義)が、如何なるものか? が、全く見えてこないのだが・・・??
新社会党や社民党は、前身の日本社会党左派時代から、(社会主義幻想)(護憲幻想)による洗脳が、顕著だった。 特に、中国、ソ連、北朝鮮に対する思い入れが激しく、党内に、毛沢東盲従分子や、ソ連派、北朝鮮派などが、同居して、賑やかだった・・・・
日本社会党が消滅するまでに、約25年近く、僕は末端の一党員として(活動)したのだが・・・(日本の未来を彼らに預けることなど、もってのほか!)となるまでに、僕は、相当の時間を必要としたのだ・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
――――――――――――――――――― 中国軍の演習 国際的信用を損なう台湾威嚇 2024-5-25 読売新聞 中国軍が台湾周辺海域で大規模な軍事演習を実施したのは、台湾の新政権に圧力をかける狙いがあるのだろう。 だが、意に沿わないからといって武力による威嚇を繰り返しているようでは、中国の国際的信用は損なわれよう。
演習には、陸海空軍と、弾道ミサイルを運用するロケット軍などが参加した。演習区域は台湾全体を取り囲むように設定された。台湾海域を封鎖し、台湾の海上輸送路や米国の支援ルートを遮断するという侵攻シナリオのようだ。
台湾有事となった際に、中国が同様の作戦を実施する可能性もある。日米は、演習で示された中国側の艦船や戦闘機の運用実態を分析して、日本有事に備えた対応に生かすべきだ。
中国軍機と駆逐艦は、架空の軍事目標を連携して攻撃する訓練を行った。多数の軍用機が、中台の境界となってきた台湾海峡の中間線を越え、台湾側に入った。
中国軍機の中間線越えは常態化している。中国の習近平政権はもはや、中間線を存在しないものとみなしているとみえる。
中国軍の報道官は演習の目的について、「台湾独立勢力を懲らしめ、外部勢力の干渉に厳重に警告するものだ」と主張した。
台湾の頼清徳総統が演説で、民主主義を共有する日米などと協力する考えを示したことを指しているのだろうが、「懲らしめる」という乱暴な表現は、中国の高圧的な態度を世界中に印象づけた。
中国軍が今後、頼氏の言動次第で弾道ミサイルの発射訓練などを行い、挑発をエスカレートさせることもあり得る。
台湾の世論は、中台関係の現状維持を支持している。頼氏はそうした民意も踏まえ、中国に武力行使の口実を与えないようにすることが極めて重要だ。
中国軍は今回、台湾が実効支配する金門島や馬祖列島も演習区域に含めた。離島の奪取が、中国の軍事作戦の重要な要素の一つであることを示したものだ。
中国は尖閣諸島周辺でも領海侵入を常態化させている。日本は、離島への部隊配備を進めるとともに、自衛隊と海上保安庁が連携して警戒を強める必要がある。
中国の呉江浩駐日大使は、台湾問題で日本が「中国の分裂」に関与すれば、「日本の民衆が火の中に連れ込まれよう」と述べた。
日中関係の安定に尽力すべき立場にある大使が、日本を脅すかのような発言をしたことに対し、政府が抗議したのは当然だ。
――――――――――――――――――――――― (朝日社説)中国軍事演習 武力による威嚇やめよ 2024年5月25日 朝日新聞 自ら対話の扉を閉ざしておきながら、政治家の発言を問題視し、武力を用いて露骨に脅す。中国・習近平(シーチンピン)政権の台湾への向き合い方は常軌を逸している。東アジアの平和と安定に重い責任を負うべき大国のふるまいとは、到底言えない。
中国軍がきのうまでの2日間、台湾周辺で大規模な軍事演習を実施した。台湾本島を囲むように五つの演習区域を設けたほか、離島も演習区域に指定した。海上封鎖を想定したとみられる配置で、発足したばかりの頼清徳(ライチントー)政権を威嚇する意図は明らかだ。
それどころか、中国軍の報道官は演習の目的を、これまでになかった「『独立』をたくらむ行為への懲罰」という表現を用いて説明した。
頼総統は就任演説で「中台は互いに隷属しない」などと述べ、中国との対等な関係を求めた。だが、これは台湾を不可分の領土とみなす中国の立場とは相いれない。
「中国の台湾併合のたくらみは消えることはない」とも語るなど、頼氏の演説に中国を名指しした厳しい言葉があったのは事実だ。
とはいえ、台湾総統の発言が容認できないからといって軍事的に「懲罰」するというのは、明らかに度を越している。緊張を一方的にエスカレートさせる無責任な反応である。
演習は、中台の隣に位置する日本にとってもひとごとではない。軍報道官は「外部勢力の干渉・挑発に対する厳重な警告」とも述べ、日米への牽制(けんせい)を示唆した。27日にソウルで開かれる日中韓首脳会談などで、岸田首相は中国側に自制を求めるべきだ。
日本側も冷静な視点を忘れないようにしたい。
2022年8月、米下院議長の訪台に反発した中国軍の演習は7日間続き、弾道ミサイルが日本の排他的経済水域に落下した。当時と比べて今回は演習の規模も期間も抑制的だ。中台の軍事力には大きな差があるが、演習実施をもって台湾有事に短絡的に結びつけることは戒めたい。
台湾の民意は、対中関係の現状維持を望み、統一をめざす中国とは一定の距離を保ちたいというのが主流だ。これに対して中国側は台湾で民進党が政権をとった16年以降、当局者間の対話を断っている。 軍事演習が常態化すれば、台湾社会の中国離れは加速しかねない。
中台の間を毎日直行便が飛び、ヒトとモノが行き交っている。解決が難しい問題は脇へ置き、対話と交流を深めることこそ、中国の実利にかなった賢明な策であるはずだ。
――――――――――――――――――― 頼清徳新総統「民主主義と自由は台湾の譲れない堅持」 中国に威嚇の停止呼びかけ 2024/05/20 フォーカス台湾 (台北中央社)第16代総統に就任した頼清徳(らいせいとく)氏は20日、就任演説を行い、「民主主義と自由は台湾の譲れない堅持であり、平和が唯一の選択肢」だと述べ、中国に対し、文攻武嚇(言葉で攻撃、武力で威嚇)をやめ、台湾と共に世界の責任を引き受け、台湾海峡と地域の平和と安定の維持に尽力するよう呼びかけた。
頼氏は、蔡英文(さいえいぶん)前総統が掲げていた「4つの堅持」に言及し、「新政権は4つの堅持にのっとり、卑屈にも傲慢にもならず、現状を維持する」と表明。
中国が対等、尊厳の原則の下で台湾の民選による合法的な政府と対抗の代わりに対話を、封じ込めの代わりに交流を進めることを望む考えを示し、まずは双方の対等な観光訪問や台湾への正規留学を再開させることから始めるよう求めた。
国民に対しては「われわれには平和を追い求める理想があるが、幻想を抱いてはならない」と念を押し、中国が台湾への武力侵攻をいまだに諦めていない中では「中国の主張を全面的に受け入れ、主権を手放したとしても、台湾を併呑するという中国の企みが消えることはない」と理解するよう求めた。
また「中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない」と言明し、「いかなる政党も併呑に反対し、主権を守るべきだ。政権のために国家の主権を犠牲にしてはならない」と野党を牽制した。
(編集:名切千絵) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.10 08:26:02
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