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2024.07.19
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カテゴリ:中国

人権弾圧を非難・糾弾しないリベラルたち・・・彼らが(不都合な真実)に見て見ぬ振りをつづけることで、独裁者は狂喜する!!!  2024-7-19   はんぺん

 日本という安全に守られた民主国家の下で、中国という(監獄)にいる(闘う民主主義者)に寄り添わず、そのような(人権弾圧)に見て見ぬ振りを続けてきた、日本のリベラルたちの(犯罪)のことを いつも思う・・・・

 

中国で、必死になって、人権を守る活動を続けてきた、彼、彼女らの(奮闘)のニュースが、リベラルたちの機関紙やホームページで、紹介されることは決して無い!!  僕は、憤り続けている・・・・・・

 

世界は、民主主義と全体主義のせめぎあいの時代(新冷戦)の真っ只中にある・・・・人類は、滅亡するのか?生き残れるのだろうか??

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

 

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コロナ封鎖下の武漢発信で収監 「市民記者」の元弁護士女性が出所   2024-5-22     朝日新聞デジタル

21日に公開された、張展氏が出所を報告する動画。新型コロナで都市封鎖された武漢を取材、発信して、騒動挑発の罪で収監されていた=支援者のSNSから

 

 新型コロナで都市封鎖された中国・武漢の様子を取材、発信し、騒動挑発罪で収監されていた元弁護士の張展氏(40)が4年間の刑期を終えて、出所した。

 

支援者が21日、SNSで本人の動画を公開し、明らかにした。動画で張氏は自身が無事であると伝えたが、支援者によると撮影者や場所は不明で、現在も当局による監視下にあるとみられるという。

 

 支援者らによると、張氏は20202月、「市民記者の視点で現状を伝えたい」と上海から武漢に入り、政府批判の声や逼迫(ひっぱく)する医療機関の現状を取材。

動画をSNSに投稿したが、「真偽不明の情報を流して社会を混乱させた」として拘束され、同年12月に上海の裁判所で懲役4年の実刑判決を受けていた。

 

 今月13日に刑期を終えた後も、支援者が消息を確認できない状態が続いていたが、21日に仲介者を通して支援者が本人の動画を公開した。約20秒の短い動画の中で、張氏は13日に警察により上海の家族のもとに連れてこられたと説明し、支援者への感謝を述べた。(上海=小早川遥平)

 

朝日新聞社

 

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中国・武漢 地元政府のコロナ対応を批判した男性、刑期終え釈放     2024-5-20     毎日新聞

 2019年末に新型コロナウイルスの集団感染が世界で最初に確認された中国湖北省武漢市の初動対応を巡り、地元政府を批判していた張海さん(54)が19日、公共秩序騒乱罪による13月の刑期を終えて釈放されたことが分かった。関係者が明らかにした。

 

 張さんの父親は、感染拡大初期の武漢市で新型コロナに感染して亡くなった。地元当局は当初、複数の医師が警鐘を鳴らしても「デマ」と黙殺し、かん口令を敷いていた。張さんは「情報隠蔽(いんぺい)によって父を含む大勢の命が奪われた」と主張し、湖北省政府などを相手に損害賠償訴訟を起こそうとした。

 

 裁判所が訴えを受理しなかった後も、張さんは海外メディアの取材やネット交流サービス(SNS)を通じて発言を続けた。そのために公安当局から警告を受け、尾行などの圧力にさらされていた。

 

 関係者によると、張さんは232月に逮捕され、同11月に実刑判決を受けた武漢市政府への抗議デモの情報をSNSで海外に拡散したことが、有罪とされた直接の理由とみられる。【北京・河津啓介】






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最終更新日  2024.07.23 13:51:22
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