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テーマ:たわごと(26898)
カテゴリ:蕎麦打ち
蕎麦打ちを楽しんでおりますが・・
蕎麦を食べる際の『つゆ』も、作ってます♪ もともと市販のめんつゆなどは口に合わない(甘いし、なんかヘンな味)し、 添加物(味の素ねw)が、たっくさん入っているので使っていませんでしたが 蕎麦打ち教室で習った基本の作り方で作っています。 この作り方だと、これまで家で作っていたつゆより間違いなく美味しいのです。 まず、『かえし』を作ります。 これは、醤油とみりんと砂糖で作りますがmisian家では 醤油は昔ながらの杉木の桶を使用した製法のものを取り寄せしてます。 原材料は大豆・小麦・塩だけで、アミノ酸とかアルコールとか保存料、甘味料 カラメルなどといった不思議なものは入っておりません。 (油断して特売品とか買うと、原材料欄はすごいことになってます) みりんも3年熟成された本物を使用。これも取り寄せです。 お値段もかなりいいので、スーパーとかではほとんど扱っていないのです~。 やっぱ『みりん風』とは、見た目も違います。濃い~感じです。 砂糖も、雑味のない白ザラメを使ってます。あ・・これも取り寄せだった。 これらの材料を、煮立たせないように火にかけて合わせ3週間以上寝かせます。 そうすると、とってもまろやか~な『かえし』になるのです♪ 醤油とは全然違う味になるんですよねー不思議。 難しいことではないのですが、ちょっと面倒です。 でも煮物など、他の料理に使っても美味しく作れるので重宝です つゆは、この『かえし』に『だし』を加えて作ります。 『だし』のほうは、ちょっと厚目の鰹節2種類(宗田鰹と本鰹)を40分ほど煮出してとります。 鰹節も、小売してくれるお店に頼んで削りたてのものを使ってます。 これも難しくはないけれど、面倒~ でも美味しいの♪ 『かえし』を作ると、家の中はめっちゃ香ばしい醤油の香りになりますw 『だし』を煮出すと、もう・・くらっとするくらいの鰹のいい香りー で、寝かせた『かえし』と『ダシ』を合わせて一晩置くと、美味しい~『つゆ』になるのです♪ せっせと蕎麦を打ち・・つゆの消費もなかなかなものですw あーー・・そろそろまた『かえし』を仕込まなくちゃ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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