「いい人をやめると楽になる」
わたしの好きな作家に「曽野綾子」さんがいる。彼女の本の「いい人をやめると楽になる」の中に出てくるものに次のようなものがある。・すべてのことは成り行き任せ、と初めから思い諦めた方が疲れずに済む。・悪くて当然と思っていると、人生は思いの外いいことばかりである・平凡なほど偉大な幸福はない・最初がゼロであるば、プラス発想でつきあえる。・壊れても仕方がない。むしろ壊れた方がいい関係。・人は自分が必要とされていると思うとき、幸福になれる。この本でわたしは随分楽になれた。辛口だけど。