Happy child happy life

[独りで唱える独りごと] カテゴリの記事

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• 突然ですが移転します！！

  突然ですが移転します。ちょうど一週間前に、食中毒になってしまったとアピールしたまま、久々の更新での発表です。食中毒なんだけど、4日間くらいは、胃をならすために消化にいいものを食べていました。最近は、ちゃんとした食べ物を食し、絶好調でございます。たくさんのお見舞いメールありがとうございました。もうすっかり元気です。さて、移転の理由だけど、新生活ということで大学生活の思い出は、思い出としたくてさてどうしたものかと、考えた結果です。急なことではなく、漠然と考えていたことです。楽天の日記を始めたときは、楽天イーグルスなんて球団ができるとは思ってもみませんでした。そんなこんなで新ブログ緑樹のひとひら今後ともよろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Apr 16, 2005

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• 

  桜並木

  慣れない早起きに頭が重く体をユダネルことしかできない満員電車長い地下道を歩いて地上の光が見えたとき目の前に飛び込んでくる桜の木今日も一日がんばっていける今日も一日優しくいられる今日も一日あたしでいられる

  Apr 6, 2005

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• なぜに？

  　入社式での社歌斉唱。なぜにそんなに歌えるのか？すでに研修が始まっていて、練習していたのだろうか。そして熱唱する彼らを見て、なぜに笑うことなく普通でいられるのか？　ひとりでにたにたしてしまった入社式。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Apr 1, 2005

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• 社会人になりました

  　4月1日。入社式。朝7時に起きてせっせと準備。ひさしぶりのリクルートスーツを着て、そそくさと丸の内線に乗り込みました。人生初体験の朝の通勤ラッシュ。息ができない。これがうわさの乗車率200％？まずはこのラッシュに慣れることからだわ。　入社式後、移動してオリエンテーション。そして気になりまくりの勤務地発表。いいのか悪いのか、渋谷勤務になりました。　果たして会社からまっすぐ帰れる日が何日あるのだろう。お買い物もしほうだいだし、おいしいお店もたくさんあります。お金がもつかしら？カード払いはやめておこう。　月曜からは、研修が始まります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Apr 1, 2005

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• 明日の準備

  　明日から社会人デビューです。楽しみや希望より、不安でいっぱい。むしろ不安しかありません。　とにかく明日は丸の内で入社式。その後、移動してオリエンテーション。いつ、勤務地発表となるのでしょう？　未提出書類や、必要書類、持ち物を夜のうちに準備しました。なんせおっちょこちょいだからさ。鞄の中身を3回チェックして、眠りにつきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Mar 31, 2005

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• 浪費家かもしれない脅威

  実家帰省中。まだまだいるよ。　コンタクトレンズ購入のため、早起き。先着10名くらいになると、95％OFFなんだって。そんなに安くできるなら、毎日60%OFFくらいで統一しちゃえばいいのに。　そもそもコンタクトって何であんなに値段がまちまちなんだろうって、お兄ちゃんに聞いたら、「もともと単価は200円くらいだけど、必要不可欠なものだから、値段が高くても売れる」と教えてくれました。　最近はそんなに高くないけど、10年前でも結構な値段をしていたような…。　早起きの甲斐あって、95%OFFでコンタクトをゲット。やったね☆　その後、4月からの社会人生活を意識してのお買い物を開始。ハンカチーフを6枚買いました。毎日選択しなくてもすむように。その後洋服屋さんをうろうろ。　鹿児島の店員さんは親切です。押し付けがましくないし、あたしも鹿児島で育ったせいか、テンポが合っているような気がします。　おだてられたわけでもないけど、親切さに嬉しくなり、なんとなく洋服を購入。次のお店でも、また次のお店でも。だめだ、あたしは浪費家かもしれない。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Mar 16, 2005

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• 薩摩隼人を見直す

  実家に帰省中。いつまでいるんだよ、なんて言わないで。　明日はホワイトデー。父がバレンタインのお返しを買ってきてくれと言うので、美味しいと言われるケーキ屋さんへ行ってきました。女性は甘い物に目がないし、せっかくお返しにあげるんだから美味しいにこしたものはありません。　ケーキ屋さんに行ったら、駐車場はいっぱいです。路上駐車もたくさんです。もちろん店内にもたくさんの男の人がいます。手頃な焼き菓子が何もありませんでした。　仕方ないので、2軒目へ。1軒目同様、店内は男の人であふれ返っています。会社員や、部活のマネージャーへのお返しっぽいジャージを着た大学生がいました。　なんというか、男の人のほほえましい姿がいいなーと思いました。ちゃんと14日はホワイトデーということをわかって来ているんだもの。　鹿児島の男の人は、もっと無愛想だと思っていました。お返しはお返しでも、コンビニとか量販店とか。ケーキ屋さんなんて入らないと思っていたから、オンナとしてちょっと嬉しかったです。　世の男の人が一番、甘いものを持ち歩く日。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ　　　

  Mar 13, 2005

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• 髪は女の命

  　髪の毛を切りに行ってきました。前回は半年前。久しぶりすぎる。髪は実家で切りたいのが本音です。一言に言えば、東京は高い。　ロング→ショート髪型を激変する時は、カリスマりたいとは思うけど、たいていは、スイたり揃えたりする程度に6,000円なんて出せない。それに加えて、シャンプー＆ブローは別料金ときたもんだ。あぁー、信じられない。　友達は、カットモデルをして、むしろ0円で髪の毛を切っています。まぁ、それもひとつのアイディアよねー。　「髪は女の命」というけれど、髪なんてどうせ伸びるもんだし、今後将来的に薄くなる事もなさそうだし、ちょっとくらい失敗してもいいというのが、あたしの考えです。　こんなことを友達に言ったら、髪型次第でモテ度が変わる！！とばさっと斬られました。　実家鹿児島のホットペッパーにて美容院を探して予約をしました。美容院では手厚い歓迎をうけ、紅茶を頂きながらカウンセリング。シャンプーを念入りにしてもらい、首肩をマッサージしてもらいました。気持ちいい～。身体が軽くなってきたよ。　こんな、いたせりつくせりで、3,500円は破格です。髪の出来も申し分ない。　こんなに安くてマッサージまでしてもらって、やさしくされたら、勧められるがままに、ちょっと高めのスタイリング剤も買ってしまうってもんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  Mar 5, 2005

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• オトナのオンナの身だしなみ

  　高校時代の友達と御飯を食べに行きました。22時半過ぎにお店を出たんだけど、彼女にホワイトデーのプレゼントを買うから付き合って欲しいと言われ、ほいほいとついていきました。　どうやら、香水をあげるらしい。　基本的に無臭が好きなあたしは、香水をつけません。無臭といっても、絶対その人の香りってあると思うけれど、強すぎる香水に比べたら、よっぽどましです。　こんな話しをしながら、夜の渋谷をふらふらふらふら。　彼曰く、「香水の匂いで、誰だかわかるっていうのはいいことじゃない？あまーい匂いが俺は好きだけど、香水の匂いが、その人を表現してるんだよ。来年から社会人なんだし、香水ぐらいつけなきゃ。むしろ、使い分けるぐらいしなきゃ。香水は、大人のオンナの身だしなみだよ。」そう、言われました。んー、確かにエレベーターのあととかにほんのり残る香水の香りが心地いいときってあるよねぇ。そうか、オトナは香水を巧みに使い分けるのかぁ。そういう現実を知ったものの、果たして香水第一号がいつになるのかは、わかりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Feb 27, 2005

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• バレンタインということで…

  　日本のお菓子メーカーの陰謀にすっかり嵌められてしまっているバレンタインデー。　そんなダークなことを言うわけでもなく、単にチョコレートが好きだという理由で、あたしにもちょうだい☆　バレンタインの思ひ出をぽろぽろでも。　小学生の頃、初めて手作りチョコを作りました。当時は、板チョコを湯せんで溶かして、アルミの器に入れるだけの、ささやかなるもの。それでも、こちらときたら、さもデコレーションケーキを作り上げたような気分になってしまうから恐ろしい。　なんとなく、ほんとなんとなく、大好きな板チョコは「MEIJI」。だけど、この日このとき、大好きな明治のチョコがなくて初めてロッテの「ガーナ」を買いました。　チョコといえば「明治」だったあたしの真骨頂。ガーナがおいしくてたまりませんでした。本当においしかったからなのか、たまたま新しい板チョコを食べた感動からなのかはわからないけれど、それから現在に至るまで、板チョコは「ガーナ」が一番です。しかも今は、大好きな吉田美和がCM起用されてるし♪　バレンタイン。みんながとろーりとろけるような一日になっていたら、嬉しいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Feb 14, 2005

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• まめまめまめまめめまめまめまめま

  　節分です。1981年生まれの酉年年女。なんとなく今年はないがしろにはできず。　1月の中旬頃からコンビニでは太巻き予約を募っており、チラチラ予約人数が増えていることを意識しながら、牛乳を買っていました。　2日だった昨日、太巻きは食べきれないからお豆だけでもまこうと決意。3日はアルバイトだから、帰りにコンビニでお豆を買えばぎりぎり3日中には食べられます。　幸運なことに、バイト先で昭和信用金庫さんから頂いたお得意さんお豆をおかみさんからもらい、買い忘れることなくお豆を手に入れることに成功。　おうちについて、ホッとしたのがいけなかった。節分ということすらすっかり忘れて、すぽるとを観ていました。いつのまにか4日まで30秒しかないというときに、ふと節分のお豆のことを思い出し、慌てて袋から24粒のお豆を取り出し、口に放り込みました。　時間的には間に合ったけれど、あとには散乱した豆たちが…。もしかしたら、27粒食べてしまったかもという不安は持たなかったことにして、一人年女をかみしめました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ　

  Feb 3, 2005

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• おばあちゃん

  　おばあちゃんが亡くなって2年目の今日、おばあちゃんのお仏壇があるおばさんのおうちに、お花を贈りました。おばあちゃんが亡くなってからは、たった一人でおうちに住んでいます。「できるだけ控えめな色にしますね」　お花屋さんの気遣いは嬉しかったけれど、そのお花をたった一人で仏壇にお供えして、お線香をあげてくれるおばさんの淋しさを考えてしまいました。「ピンクとか、黄色とか入れてください。あっ、菊の花は入れないで欲しいです」　あたしの我儘を快く引き受けてくれました。　こんなことくらいしかできないけれど…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Jan 22, 2005

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• 1月17日に考えること

  　天気のいい日は気持ちが良い。数日振りの快晴に心躍る本日17日。　そんな1月17日。10年前は阪神淡路大震災その当日。いつもは愚痴とかどうしよーもないことばかり日記で騒いでいるけど、真剣に地震について考えてみたよ。　10年前は13歳の中学一年生。南国育ちといえども、1月はやっぱり寒くて、抜けきれない風邪と寒いからというのん気な理由で、学校を2週間ばかり休んでいました。　17日もそんな何気ない日。お昼頃母に起こされ居間に行き、タモさんでも観ようかと思っていました。　居間でついていたテレビにはまるで映画のようなまちがあった。たった半日世間と寸断されただけで、日本に戦争が起こってしまったのかと思うくらい。いよいよテポドンか？！　増え続ける死傷者の数が、ゲームの点数みたいにどんどん増えていき、大台に乗るたびに、実感としてなくなっていきます。　人ってそんなに一気に亡くなるんだ。　天災にいくら備えても勝てるわけはないのです。10分後に震度8の地震がきますといわれても、どうすることも出来ないのです。　だから、物資の備えはもちろんだけど、そういう誰もが何一つ物資がなくなって、人と人とが助け合わなければならないときに、私利私欲を別として支えあえる強さを持っていたいと思います。　頑張れる強さを培いたい。励ましあえる前向きな自分でいたい。辛いときこそ優しくいたい。泣きたいときほど、笑っていたい。　もしも天災が起きたとき、再生できる強い気持ちを持てるあたしでいたいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ　

  Jan 17, 2005

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• 車でGO!GO!

  　兄の運転する車で次兄、甥、あたしの4人で静岡の祖母のお家へ。　1歳10ヶ月になる甥っ子は最近言葉を覚え始めました。好きな食べ物は、りんご、お豆腐、椎茸、昆布。…おっさんみたいだなー。　車を見ると「ブーブねぇー」といっていつまでも見ています。　今回は車での旅。車に乗るたびに「ゴーゴーゴーゴー！！」手足をばたばたさせて歓びます。　それでもあたしの名前を覚えてくれないのが、なんとも切ないのであります。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Jan 16, 2005

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• 就職活動を始めるあなたへ

  　高校入学当初、偶然にも席が前後だった友達と、今でも仲良くしてもらっています。いつの間にか仲良くなって、かわいらしく授業を抜け出したり、かわいらしく破天荒なことをしたり、かわいらしいことをかわいらしくしてきた仲です。　九州を出て、関西の大学に一浪して入学したため今年、これから就職活動。　彼女のブログによると、実家の親から就職を機に「実家に帰って来い」宣告を受けたらしい。　地元を離れて生活する者が一度は味わうであろう促し。　故郷を離れて生活すると、今まで育ってきた自然の素晴らしさとか、家族のあたたかさやぬくもり、家族あっての自分をありがく思うこととか、家族を悲しませたくないとかとかとかとかとか…。今まで、当たり前にあったものが、より一層大切に思えてきて、失いたくないものに感じます。　あたしもあったよ。「帰ってきて欲しい」的、家族からの無言のプレッシャー。こうみえても、一人娘なので母親が特にね。　でもね、あたしの人生なのよ。　就職活動は、人生で初めて社会というものにぶつかって、あぁーあたしってなんてちっぽけなんだとか思っちゃたりして、長引けば長引くほど、ぐるぐる迷路に迷い込む感じ。　何とかなるのはわかっているし、実際そう思っていたけれど、何とかなるのはいつなんだろーなー、先が見えないぶん、漠然とそんなことを思ったりもしました。　就職活動は、何に比重をおきたいかというので最終的に決めたように思います。　それが、仕事内容だったり、勤務地だったりするけれど、20歳そこいらの女の人生を左右するのは、正直、家族と恋愛だったりします。　今大事にしたいのは一体何なのか。それを考えたら自ずと就職に対する方向性のひとつが見えてくるかもしれませんよ。　今年就職する１学年の上の彼氏を持つ別の友人は、彼氏の勤務地(全国どこに行くかわからない)が決まり次第、就職活動を始めるらしい。　きっと、世間一般の常識からしたら、「ホントにそれでいいの？」って思われそうだけど、あたしは彼女を応援したいです。　何かを大事にする勇気も偉大だと思うし。結局、何を選んだかということより、選んだ場所でどう頑張るかだと思います。　一年前にはこんなこと微塵も考えてなかったな。今だから強く思えることなのかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ　

  Jan 9, 2005

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• ちょっと気になる商品

  　いつこの日記に書こうかと思っていた商品がありまして、本日解禁と致します。　12月頃からCMや電車の中吊り広告などでも頻繁に目にするようになったコンタクトレンズ。ワンデーアキュビューカラー　今からかれこれ6年前(←…6年も前になるのかぁ。ショック)、あたしは、カラーコンタクトを装着していました。シベリアンハスキーみたいなグレーのカラコンです。　今から思えば、高校1年生にしてなぜにカラコンに目をつけたのかはさっぱり思い出せないけど、確実にミーハーだったんだろうね。　制服とか、髪の色とかそういう校則の中からいかに「自由」を見出すかが、あたしのテーマだったような気がします。校則禁止要綱に「カラコン」はなかったしね。　カラコンを着けたからって、人気者になれたわけでもなく、ちやほやされたわけでもなく、普段通りの何気ない日々が続きました。あっ、でも女の先生からは「いいなー」って言われどこで買ったとか質問されたかな。　当時、キャンプに行ったり、みかん狩りをしたときの写真は全部、目ん玉がグレーです。　カラコンは、美容整形とかダイエットしなくてもナイスバディーの人が、「やせなきゃ」って思っているようなそんな感覚。変化のない日常に飽きたときとか、見た目が変われば自分に自信が持てるような、単純な気持ちの問題じゃないかな。　使い捨てカラーコンタクトなら、いつでもどこでも変身可能。気軽に楽しめるアイテムです。　　ちなみに今は普通のコンタクトレンズを使用。あたしのカラコン歴は一年ちょっとでした。カラコンを止めた理由は、修学旅行がオーストラリアだったから。　生粋の日本人なのに、目玉がグレーだなんて自分自身が許せませんでした。日本人たるもの「侘びさび」精神です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ　

  Jan 7, 2005

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• 新年にあたって

  　あまり新年の抱負を語るのは好きではないが、今年は甘ったれでふがない自分に渇を入れるべく目標を立ててみました。　うすうす自分の至らぬ点に気づいていたものの見てみぬふりをしていたのであります。1、出したものはしまう2、できることは明日に延ばさないこれが達成されたら、お部屋は毎日きれいなはずだし、日記なんて2ヶ月も貯めたりなんかしないわ。どうしよう、10年日記。2004年中に、貯めた日記を書き上げたかったのに、予想外の大雪や、友人の来訪によりついつい浮き足立って後回し。羽ばたきますよ。瞬きますよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Jan 2, 2005

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• 気の早い年賀状

  　大晦日の大雪の中、あたし宛の年賀状が届きました。早いなぁー、おい！！「今年もよろしく！」ってあと一日だけど、残り数時間のよろしくだったら、何でもしちゃいそうだよ。　年賀葉書きでなかったため、きっての下に「年賀」と書くのを忘れた模様。　郵便屋さんもたった一通のために、我が家にいらっしゃいましたよ。豪雪の中、おやっとさぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Dec 31, 2004

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• 「チキンライス」=「シャンメリー」

  　2004年のクリスマスを、それぞれの思いを抱いて過ごしたことでしょう。過ぎ去ったクリスマスを思い起こすのは、今日あたりでしょうか？　あたしは弱肉強食の三人兄弟の末っ子で育ちました。上二人が兄ということで、「念願かなっての女の子！！」なんて感動的な親でもさらさらなく、食事のときなど、もう格闘。　おかずを一緒盛りにしてしまう親のめんどくさがりを悔やんだものでした。クリスマスのケーキのサンタはもちろん食べられず、兄たちとは明らかに大きさの違うケーキが目の前に置かれていました。　「大きくなったらまあるいケーキを一人占めしてやる！」願望を抱きつつ今に至ります。から揚げも敵の箸や目の動きを気にすることなく食べられるようになった今を嬉しく思います。　ところで、クリスマスといえばシャンパン。だけど、シャンパンの味がイマイチわかりません。とはいえ、銀座や六本木でお決まりのドンペリのピンクなんて飲んだことはないけれど、シャンパン好きの親戚に頂いた高級と呼ばれるものを飲んでも、どこがどうおいしいのかわかるように説明して欲しいくらい。　こんなものを飲むくらいなら、キティーちゃんのシャンメリーのほうがおいしいわ。正直な話、シャンメリーが大好きなのです。　幼い頃、兄とのケーキの大きさは違えどもコップに注がれたシャンメリーの量は同じでした。コーラなどの炭酸飲料を飲むことを許されなかった我が家にとって、初めてのどにシュワシュワする飲み物と出会った感動すべき大人の感触。　夢のようなあまーい香りや、耳を澄ませば聞こえる気泡の音、そして、父親の手によって豪快に栓を抜かれたときに鳴り響くポンというはずんだ音。　これは、幼き頃のあたしの心を鷲掴みだった。ちょいと似た雰囲気なのに、甘くも優しくもないシャンパンの味を受け入れることができません。シャンメリーは偉大なのです。果たしてノンアルコールビールや白酒に、本家の存在を凌駕するほどのパワーがあるのだろうか。　シャンメリー。嗚呼シャンメリー。昨今、シャンメリーがコンビニで買えるというのは本当にありがたいことです。　なぜ今年に限ってシャンメリーについて熱くなってしまっているかというと、お家で飲みなおそうと思ってクリスマスにコンビニで買ったシャンパンが幸運？不運？にもシャンメリーだったから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Dec 29, 2004

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• あえてこの時期に

  悩み相談を受けることが多い今日この頃。24,25日もタブンに漏れず。そろそろ尼寺への入門依頼が届きそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Dec 25, 2004

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• 新札、ピン札

  　むっちゃん、がんばってね！！　金欠にて、中途半端に13000円をATMにて下ろしました。そしたら、新札ピン札の諭吉、Dr.野口、沖縄首里城の三枚ゲット。　やるな！ATM!やってくれるぜ、おまいさん！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Dec 6, 2004

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• サッカー用語

  横浜Fマリノス vs　浦和レッズのチャンピオンシップを観ながら思うこと。サッカーからもしくは、サッカー選手から出てきた言葉が、日常的に使われることが、多くなってきているように思います。今、思いつくだけで３つ。１、スルー２、モチベーション３、パフォーマンス野球選手の口からは決して聞いたことはありません。「モチベーションを高めるのが大変でした」「最高のパフォーマンスを…」横浜Fマリノスの”Ｆ”は外せない。なぜなら、フリューゲルスのファンだったから…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Dec 5, 2004

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• 1・2・3ダッー

  12月3日猪木の日にしたらいいと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Dec 3, 2004

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• おトイレにカレンダー

  　いつの間にやら、12月ですね。びっくりだよ。　あたしにとって2ヶ月前から12月1日は12月の始まりではなく、単なる卒論仮提出日という、究極に恐ろしい日にちだったのですよ。　でね、さっき、おトイレに行ったら、おトイレにあるカレンダーが12月になっていました。いつのまに…。きっと、兄がめくってくれたんだけど、とにかくびっくりして。12月がグッと、現実的に近づいてきたような感覚。　ということは、ぐっと歳の瀬が近づいてきて、ぐっと街が浮き足立っていることに気づいちゃうのです。　どこのおうちに行っても、おトイレにカレンダーがあるところって多いような気がします。なんでだろう。ふーっと一息ついたときに、目の前にスケジュールがあると、頭に入りやすいのかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Dec 2, 2004

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• 聞き捨てならないnews

  　聞き捨てならない、ものっすごいnewsを見つけてしまった。ドラえもん２５年声変りしちゃう、大山のぶ代ら交代　ドラえもん、四半世紀を経て声変わり－。テレビ朝日系の人気アニメ「ドラえもん」の声優陣が来年４月から一新されそうだ。昭和５４年の放送開始以来、ドラえもん役の大山のぶ代さん（６８）をはじめ、主なキャラクターの声優は不動だった。しかし、放送開始２５周年の区切りを迎え、長年、親しまれた声はタイムマシンに乗って、思い出の世界に旅立つ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(夕刊フジ)　放送開始、25年の区切りって何？いや～、ダメでしょ？代えちゃ？最後とか、うまくまとめたと思っているよねこの記者。ドラえもんはネコ型ロボットではなく、むしろネコ。　勝手に区切って声優陣変えちゃうなんて…。しかも、ドラえもんだけではない様子。もしかして、のびのびた　とか小学生なのに、友達のことを名前で「さん」付けして呼ぶ静香ちゃんとか、「のび太のくせに！！」と捨て台詞を放つスネちゃまとか、劇場版のいい人っぷりとのギャップが魅力のジャイアンとか、もう、そのあたりのぜーんぶが、代わっちゃうのね。こんなショック極まりないことなんてないわ。はぁーー。　記事によると、主な声優陣の平均年齢は68歳。こんなところにも、高年齢化が押し寄せてきているとは。そんな歳まで、夢を与えてくれていたんですね。　それにしても、知らないうちに声優が代わっていたアニメって結構あります。いつの間にっ！！って。これって、かなりショックを受けるんだよね。　たとえば、「サザエさん」のカツオ。明らかにあたしの耳に残っていた声とは違うのよ。そして何よりもショックだったのが、「ちびまる子ちゃん」の友蔵とお父さん。この二人とまる子のカラミが絶妙なのに、声が違う…。知らないうちに。　今回みたいに、それとなくnewsにしてくれただけ、視聴者としては心の準備ができたから良かったのかもしれません。　そういえば、ルパンの声がものまね四天王の栗田貫一ことクリカンになったとき、本当に「ルパン」なのか映画館まで観に行きました。　あぁー、新しい人はどんな感じになるんだろう。ちゃんと夢を抱かせてくれる人がいいなぁ。　小学校低学年の頃、大山のぶ代さんが料理番組に出ていました。7歳にして、夢見た世界が儚く崩れ落ちた瞬間。ドラえもんはドラえもんでいて欲しかった…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Nov 21, 2004

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• 生きる証

  　イラクで人質になり殺害された日本人。残虐極まりない殺害方法。　イラクに行ったことを、どうこう言うつもりはない。　ただ、どうしても「証生」という名前が、胸に残ります。　家族の記者会見でも、「彼の名は『生きて証しするように』という意味です。きっと生きて帰って、事件を糧に世界に役立つ働きができるように生まれてきた子だと信じています」　彼は彼自身の、そして彼の家族の「生きる証」だったんだと思います。　あたしだって、自分が生きていていく上で誰かに必要とされ、誰かのために役に立ち、自分と言うものが何者なのかを感じとって生きていきたい。　家族の思いは深くて重い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Nov 1, 2004

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• 風邪をひきました

  病は気から　父がよくそういっていました。中学時代のわたしは、ホントによくお腹が痛くなる子で、これはもうはっきり行って、登校拒否の前兆だったとしか思えません。　そうだとわかっていてもどうしてもお腹が痛くなるのです。学校に行ってしまえば、笑い会える仲間もいるし、ふざけあえる仲間もいるし、お付き合いしていた彼もいました。　いろんなものに守られすぎていて、窮屈な思いをしていました。　高校に入って、ちょっぴり強くなってお腹が痛くても学校に行けるようになりました。　大学に入ってからは、親元から離れて暮らすようになり、完全に自活生活を余儀なくされました。　離れて一番感じたことは、病気になったときに一人で過ごさなければならない寂しさでした。　消化の良いおかゆなんて出てこないし、「お熱はどう？」なんて聞いてくれる人もいない。お薬を飲むお水すら、フラフラになりながら取りに行きます。　いつもなら簡単に開けられるペットボトルのふたすら力が入らなくて開けられません。でも、開けないとお水が飲めない。　日頃ならこんなことなんてないのに、熱のせいなのか、開かないペットボトルを前にぽろぽろと涙が溢れてくるのです。　一人で乗り越える病気は寂しい。　今、風邪をひいて3日目。東京で生活するようになり、病気はできるだけしたくないと過ごしてきました。　　風邪をひいても、風邪だと認めないこと多数。しかし、今回はおとなしく風邪と認め、こそばゆい喉と、ツーっと流れ落ちる鼻水、鈍器で殴られたような頭の重さをきちんと受け止め、健康のありがたさを噛みしめています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Oct 16, 2004

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• ちびまる子ちゃん

  　あたしの思考はちびまる子ちゃん的ものです。日曜18時は、ちびまる子ちゃんを観るのが日課です。骨折に憧れたり、鼻血に憧れたり、おやつを盗み食いしたり、好きなおやつを隠して虫がわいたり、そんなまるちゃんが好きです。　まるちゃんを観ていてあたしと違うとこは「おじいちゃん」とのやりとりです。あたしには「おじいちゃん」という存在がいなくて、もし、おじいちゃんがいたらきっと仲良くしていたんだと思います。「お父さんや、お母さんには内緒だよ」なんて言われて、お小遣いをもらったり、「お兄ちゃんにいじめられたぁ～」なんて言って、なだめてもらいに行ったり、そういう関係になったかもしれません。　でも、よくよく考えてみたら、まるちゃんもあたしも、ただただ普通の「子ども」だっただけで、実はみんなも小さいときは同じことを思っていたのでは？と感じてしまいました。まるちゃんがいまだに人気があるのは、観ている人が懐かしい気持ちになったり、生まれた場所を思い返すことができたりするからじゃないかな。　今週もチェキだわ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

  Sep 4, 2004

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