テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:ヘルパー日記
入浴介助の後は、見事にメイクが落ちている。
いくらスポーツ用のアイブロウを使おうが、サウナに入っているのと同じ状態なので意味がない。 眉毛が半分だ~~~ 一緒に入っている人は、「落ちるからメイクはしないの。」だそうだ。 私も中途半端にメイクがはげるなら、最初からしないほうが良いのかな~と、思うけど、ノーメイクで出る勇気がないのだ。 老ける、顔がくすむ。人に不快感を与えるかもしれない… よくヘルパーさんと判る人とすれ違うことがあるけれど、ほとんどの人はメイクをしていなさそう。 と言うか、どう見ても【スッピン】 でもなんだかお疲れのように見える。 まぁ必死でチャリをこいで移動しているのだろうから、ニコニコ笑えるはずもないだろうけど、なんだか顔もくすんで見える。 若い子はまだ血色が良いけれど、そこそこの年齢になると、てきめん顔に疲れが出るのよね。 私は仕事もメイクをしていく。 もちろんプライベートの時のように、まつ毛バサバサはないけれど、ファンデ、リップ、マスカラ、アイブロウ、チークは必ずしている。 チークもリップも顔色がよく見えるように…なのだ。 なんせ、異常に血色が悪いのだ。 人それぞれだから、メイクをするしないはその人の自由で、別にメイクしないとダメじゃないのなんて思わない。 メイクをきっちりとしていて、お仕事??の人も知っているし、逆にノーメイクでもバリバリ仕事をこなす、頼もしい人も知っているから、メイクだけでどうのこうのと言う気はない。 ただ私は、仕事だからこそメイクをして行きたいな~~と、思うのです。 でもこれからの季節、汗と涙(?)との闘いが始まるのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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