テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:ヘルパー日記
友だちが事務所を辞めます。 私はこの人に引っ張られて今の事務所に移ったのです。 友だちだけど上司です。 介護の仕事に関しては、私なんて立ち打ちできないプロです。 ただプロに徹するあまり、同僚に対する配慮がいまいちなかった。 厳しいことを言ったあとのフォローがなかったのです。 それでかなり反感をかっていたようです。 私の耳にも入ってきていました。 いつも夜遅くまで仕事をしていました。 でもその性格のきつさで、どんどん浮いていっている気がしていました。 だから辞めるって聞いても驚かなかった。 いつかはそんな日が来る気がしていました。 他の人は所長以外はまだ知らないようです。 一時期、私も反感を持っていて、ほとんど仕事以外では話す事はなくなってきていた。 でも仕事に関しては、まだまだ教えてもらいたいことがたくさんあります。 複雑な心境です。 事務所の雰囲気もどんどん悪くなってきています。 規模が大きくなると居心地も悪くなるのでしょうか。。。 確かにクセのある人ですが、この人を手放すのはかなりの損失と思うけど、事務所にしたら逆にいないほうがやりやすいのかもしれないですね。 介護能力がいくらあっても、人間関係がうまくいかないとだめなのですね。 残された私は・・・ その人から引き継いだ利用者さんのためにも、しばらくは頑張らないといけないです。 新しい環境で働くのは大変だと思うけど、自分のキャリアアップのためにも頑張ってほしい。 退職のときは 「 お疲れさま 」 で、お花でも届けようかと思っています。 たぶん事務所からは型どおりの挨拶しかないと思うし。。。 本人が決めたことだけど、こんな形になるのって悲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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