楽しい人生にしようよ♪

今日は久しぶりにムカついた。

仕事の前に買い物に行ったのだが、そこでヘルパーのジャージを着た人を見かけた。　不思議なのもので、同じヘルパーと分かるとなぜか目がいってしまうのだ。

その人メモを見ながら買い物をしている。　生活援助で買い物に来ているのだろう。

　　　　　　　　　　　だ～が、ここでムカついたのだ。

自分の買い物でもそこまでチンタラしないだろうってぐらいに、関係のないものまで物色しているのだ。　なぜ関係がないと分かるか・・・。　

目に入ったメモにはたくさんの品物が書いてあったのだ。　きっと細かく指示だしをしてあるのだろう。　それに手に取ってもカゴに入れることもなしに戻すのだ。　これって自分の買い物チェックもしているんじゃないのか。。。

なんだか気になって見ていると、ず～っとチンタラチンタラと所在なげにウロウロしている。

後から来た私がレジで清算が終わっても、まだレジから姿も見えない。

ここで私は怒り心頭。　

これは明らかに時間稼ぎをしているのだ。　買い物先で時間をとれば、生活援助　（　掃除や調理、洗濯などなど　）　をしなくてすむからだろう。

これはあくまで私も想像で、思い過ごしかもしれないが、でもあの買い物の仕方はそうとしか思えない。

私が買い物に行く時は、メモを見て買う物の売り場の場所を頭に描いて、それこそ店内を走りはしないが、気持ちは走っている。　売り場が分からなければ店員をつかまえて場所を聞く。　その方が早い。　そうしてなるべく短時間で帰るように心がけていた。

だって、それでなくても時間が足りないのだ。　あんなチンタラしていたら、とてもじゃないがプランの半分も終わらない。　それにジャージを着ているってことは、事業所の看板を背負って仕事をしているってことなのだ。

口紅真っ赤なおばちゃんヘルパーだったが、（　真っ赤が悪いとは言わないが、毒々しいんだよ！）　あんな仕事の仕方はないだろう。　

うちの実家もヘルパーさんに買い物を頼んでいるが不安になって来た。　一度ケアマネに、来るたび買い物に行かないで、まとめて買ってくださいと言ったことがある。　だって週に何回も入っているのにそのたびに買い物に行く必要はないだろう。　お肉でも余ればラップにくるんで冷凍すれば良いのだ。　

話がそれたが、郵便局に行く途中でもう一人ヘルパーを見かけた。

通院介助の帰りなのだろうが、左で折りたたんだ車椅子を押して、右手で介助をしていた。　おじいさん危なっかしい歩き方で杖をつきながら歩いている。

郵便局の帰りにまた見かけた時はおじいさん車椅子に乗っていた。　ヤレヤレだ。

たまに出たから少しは歩きたいと思ったのかもしれないが、商店街の狭い歩道は危ない。　自転車も　「　ドケドケ　」　状態で走ってくる。　まして片手が車椅子で取られたら、何かあったときに右手だけでは転倒などには対応できない。

ヘルパーさんもきっと車椅子に座ってくれ～～～って思っていたと思うよ。　お疲れさまだ。。。

まっ、そんなこんなで色んなヘルパーがいます。　向き不向きもあるし、ヘルパー＝良い人ではないのも事実です。　でもお給料をもらって働いているのだってことは忘れないで欲しいと思う。　また私自身も気をつけようと思うのであった。　

怒りはとけぬがこれから仕事だ。　障害のある方の入浴介助だ。　気を引き締めて行ってこよう。