テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:ヘルパー日記
なんだか気がのらなくって、明日が介護技術講習の試験だと言うのに、な~~んにもしていなかったわたし。 演習ではそこそこできていたからなんとかなる・・・ってなめていた。 だが、一度練習をしておかねばなるまいと、娘を利用者に見立ててやってみたら。。。 だめじゃないか。 細かい声かけを忘れてしまう。 前にも書いたが、ここまで体調確認や説明をしていたら 「 うるさい!」 と怒られるんじゃないかってぐらい、しつこく声かけをしないといけないのだ。 それもデモストレーションで見たとおりにしないといけないのだ。 時間制限も5分と決められている。 声かけから、細かいチェック事項を、最初から最後まで書きだした紙を片手に、娘を相手に 「 こんにちわ。 膝の調子はいかがですか?」 と、練習をするわたし。 なかなか役者の娘、照れることもなく 「 少し痛いのですよ。」 と、台本にない返事を返しよる。 そこは 「 はい、大丈夫です。」 と言ってくれないと困るのだ。 上着とひざ掛けのどちらを使うかと聞くと 「 上着の方で・・・ 」 と言う。 ここはひざ掛けなんだよ! 上着だと着替えの介助が入るじゃないか! バカもん!! で、先日、友達家族と海に行って、火傷状態になっている肩を持つと 「 痛い~~~~ 」 とわめく。 ハァ~ なんか遊ばれている気がする。。。 そんなこんなの練習を数回したが、やはり何ヶ所か声かけを忘れてしまうのだ。 それも事例10あるうちの、2つにヤマを絞ってこれだもんな~。 今までやった演習から試験が出るのです。 今は、「 ルパン 」 が始まったから、もう相手はしてくれない。
まっ、もういいか。 なんとかなるだろうて。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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