カテゴリ:ヘルパー日記
昨日はお仕事で、ちっちゃなプライドだけど、それが砕け散りそうなことを利用者さんに言われてかなり凹んでおりました。 元は事務所の連絡ミスのせいでの誤解なのだけど、利用者さんは私のせいだと思われていたようです。 ヘルパー歴も今年で5年目に入るが、今までそんな辛らつな言葉で責められたことがなかったし、利用者さんも説明を聞いているのかいないのかの状態だったので、久々にうろたえましたね。 この場をどうしたら収拾できるのか・・・ どう説明をしたら分かってもらえるのか・・・ でした。 周りからはベテラン扱いをされる今でもこんなことがあるんだと、良い経験をしました。 今回は事務所が利用者さんの要望をきちんと把握していなかったのと、連絡ミスためのトラブルで、私を責められても困ることなのだけど、、でも利用者さんにあんなにはっきりと言われたことってなかったので、かなり凹みました。 私は事務所から聞いたプランで動いていますと言ったところで、いいわけにしかならないものね。 これを機会に初心に戻って頑張ります。 泣いて悔しいと言うほど若かくもなく、いい加減にしてください! と事務所を責める無謀さもない今は、淡々と受け止めるしかない。
そうは言っても、気持ちの上では半泣き状態で、帰るときには利用者さんも落ち着いて、パンを食べて帰りと出してくれましたが、あんな味気のないパンは初めてでした。^^; 事務所に報告をして、気持ちを切り替えて先日亡くなった訪問先に行けば、ご主人がいて、娘さんとご主人とで果物をよばれながら亡くなったお母様の話をしていました。 もうすぐ来るだろうと思って、果物を用意してくれていたみたいです。 このご主人かなり気難しいイメージがあるので、他のヘルパーはご主人が帰宅すると逃げるように引き上げるのです。 でも私ともう1人ヘルパーは全然平気で、ごく普通に接しています。 だからお通夜でもご主人と話しているのは私と、その子と二人だけ。 でもいつも苦虫を噛み潰したようなお顔をしているご主人が、まさか3人で果物゙を食べながら話しに加わるとは思っていなかったので、正直驚いた。 このお仕事は、あっちで辛いことがあっても、違うお宅で癒されるってことがあります。 だから続けていけるのでしょうね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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