カテゴリ:ヘルパー日記
セレブな利用者さん。 まだ50代後半だ。 正直この人は人としてイヤだ。 友だちなら絶対に付きあわない人だな。 わたし基本的に利用者さんに対してそこまでイヤになることはない。 切り替えるか、見方をかえるように努める。 先日も腰のリハビリの話が出て、自分が知っているところに1回言ってみればと言われたのだが、そのときに 「 保険だったら3割負担でいけるから・・・ 」 この人とかく人のお金の心配をしてくれる。 またこのお宅、ドタキャンや訪問時間変更が多い。 すると、自分のところで30分でも短縮になると時給が減るのでは・・・と心配してくれる。 挙句が前には帰る前に商品券を渡された。 時給が減ったお詫びだそうだ。 名目は変更で迷惑をかけたからだったが、なんのお金か分かる。 返したが。。。 気分が悪かった。 なぜか短縮になると私の機嫌が悪くなると決めてかかっている。 そう思わせたなら私にも責任があるが、だが、このお宅、通常入りでも時間が足りない。 まして短縮となると話をしている余裕なんてない。 おのずと忙しく動いてしまうことになる。 それを単に時給が減ったから機嫌が悪いと取られてしまう。 同僚のヘルパーにそう言っていたらしい。。。 ^^; まっ元々色んな事で偏見を持っているのは、違うヘルパーさんの告げ口を聞いていたらよく分かる。 あそこは子どもがまだ独身で結婚相手を探すのに必死なのよ。 とか、あそこはご主人がリストラで○○さんが働かないと大変なのよ。 私も何を言われているかわかったもんじゃない。 離婚して経済的に大変だと決めてかかっているのだろう。 この人の口から人の良い話を聞いたことがない。 文句が愚痴か、思いこみの激しい他人のプライバシーの話。 ヘルパーのプライバシーなんてあったもんじゃない。 私が一番苦手とする話題ばかりだ。 何回も事務所には担当を替えてほしいと訴えるが、入る新人さん、ことごとくアウト! なので当分はずれそうにない。 でも私も人の子だ。 人として嫌いだ! と宣言できそうな人の相手はきつい。 おじいちゃん、おばあちゃんの愚痴とは全くもって異質なのだ。 仕事だから喉まで出ている言葉を飲み込むが、黙って聞いているのもしんどいのだ。
あ~ここだけの話嫌いだ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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