バロメーター
熱性痙攣で入院した、我が家の次男アッキー2歳。初日は集中治療室で入院。2日目は一般病棟の個室に移動。3日目には大部屋に移動になり、そのころには熱も下がっていた様子。2日目まではまだ高熱はあったものの、食べる気は満々だったアッキー。初日は夜から絶食だったから。2日目の夕方に見舞いに行った時は、さすがにちょっと顔がやつれて、「ふつう」になったな。と思っていたのですが。ちょうど夕食時。一緒に見舞いに行ったタッ君が、利き手の右手に点滴があって食べずらいだろう、と介助しようとしてくれたのですが、頑固に「じぶんでたべる」とスプーンをとりあげ、左手でがつがつ何とか食べようとするアッキー。さすがに、ちょっとやさぐれていた感じ(笑)やっぱり、野菜は食べず、ハンバーグも食べず、白米だけバクバク全部食べ、あげくに「おかわり」。・・・ご飯がこれだけ食べれるならもう安心だな。と思ったハコとタッ君。また翌日見舞いに行くと、熱も下がって、顔もぷっくら膨らんで、すっかり元に戻った様子のアッキーがいました。その後、抗生物質をいれていた事もあり様子をみるため2日ほど入院しましたが、退院日には平熱で元の体調に戻っていたアッキー。そしてすぐに、家でももりもりご飯を食べて、以前よりさらに丸くなったようなアッキー。でも元気になってよかった。アッキー。アッキーの顔のふくらみは元気の「バロメーター」なんです(笑)