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テーマ:今夜のばんごはん(50639)
カテゴリ:しあわせレシピ
夫に、ミートローフとどっちがいい?と聞くと、こっちがいい!というリクエストにこたえて♪ これは、以前住んでいた土地で、ペルー人女性にサルサ、メレンゲなどラテンダンスを習っていた時期が有り、料理も得意な彼女に教わったレシピです。 仕事で南米に行ったことのある、義父に聞いたら、知らないというので、おそらく家庭料理なのでしょう。 何度か教わりましたが、これが一番簡単で、教わったその日の夕食につくったら、夫が気に入り、実家に帰省中に作ったら、父が「薄味だったけど、なかなかおいしかったよ!」と言ってくれました♪ さらしタマネギの味がすきなひとはすきなのかもしれません。 材料ですが、 じゃがいも 700グラム~1キロくらい タマネギ 小さいのだと2個、大きいのだと1個 ツナ缶 小さいのだと2個、大きいのだと1個 塩、コショウ、レモン(当時のメモにはライムとありましたが、ポッカ100でも十分です)マヨネーズ適宜。 プチトマト、パセリ、パプリカ(飾り用) ~作り方~ 1、マッシュポテトを作ります。 私はじゃがいもを軽くあらって、ラップにくるんで、やわらかくなるまでレンジにかけます。茹でるよりも、皮がむきやすいし、みずっぽくならないし、皮にあるという栄養分の損失も少ないかなとおもいます。 まあ、レンジをつかうということに、疑問がのこりますが、 やわらかくなったら、皮を向いて、つぶして、塩、コショウ、マヨネーズをまぜます。 2、タマネギをみじん切りにします。 これでもか、というくらい小さいほうがおいしいです。 包丁の先を左手で固定し、てこの原理で、柄の部分のみを動かすと、効率良く小さく出来ます。 3、2にツナ缶、レモン、マヨネーズをまぜます。 4、1で作ったマッシュ1/3か、1/4を大きめのお皿につぶしながら、敷きます。 5、3を4の上にのせます。こんもりさせるように。 6、1で作ったマッシュの残りを、左官業のように、のせて、つぶしながらのばしていきます。 ケーキをつくるみたいに。 7、洗ったプチトマト(私はかるく塩揉みしてます)を2つに切って、6にかざりつけて、パセリをちらせます。 教わった時は、パプリカもつかいました。細く縦切りにして、3の字の形になるように、してかざります。 軽く茹でるとたべやすいですよ。 8、皿にとりわけ、サルサソース(サルサ自体ソースと言う意味なんですけどね)をかけてたべます。 今回はなかったので、ケチャップとハラぺーニョをかけましたが、それもおいしいですよ。 さらに、夫に頼んだのに、ポッカ100れもんを買って来てくれなかったので、今回はレモン抜きですが、おいしかったです。 以上がつくりかたです♪ タマネギが生なので、お早めにお召し上がり下さい。味がかわりますので。 我が家の一番大きなお皿をつかいましたが、9割形なくなってしまいました。 そのペルー人女性は日本人男性と結婚して、旦那さんのおかあさまとお祖母様と同居していますが、 彼女曰く、 「日本に来て、ペルー料理をつくったら、じゃがいも料理が多いので、みんな、どんどん太って行った」 そうです! 食べ過ぎ注意ですね^^; それから、言語やダンスを教わるのも異文化交流でしたが、料理を教わると(特に家庭料理はなおさら)、より深く異文化を知ることができて、これこそ、国際交流だなあと実感しました。 この料理は夫が気に入って、見栄えもいいので、人が来る時に、つくって!とリクエストされます。 久々につくりました♪ ちなみにそれ以外のおかずは、枝豆、ひじき、ぜんまいとしらたきの炒め煮、オクラと納豆と玉子のあえもの、 シュウマイ、と夫がつくった山かけでした。メインディッシュ以外は全部和食でした^^; 今週は休み明けの一週間できつかったです。5年生のSちゃんに「先生、疲れてるでしょ?顔がちがうよ~」といわれてしまいました^^; やっと週末だ~!!! みなさん良い週末を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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