他愛無い母娘の会話!
実家の母の介護認定の継続の為、担当ケアマネさんが母の様子を調査しに来られたの今の施設を利用し始めて3人目のケアマネさん。それも初めて30代の若い男性で、最初は少し戸惑ったみたいだったのでも、とても物腰が柔らかく優しい笑顔の素敵な男性で、母も少しずつ馴染んで来たみたいデイのお友達の中でも『あの○○さんは、お嫁さんに優しい人よ~』と話題になってるらしいいんだけど。。。。実は、まだ独身だと言う事お年寄りの幼稚園のようなデイ、やはりいくつになってもお喋りに花が咲くのは変わらないみたいで思わず笑ってしまう一生懸命ケアマネさんとお話をした後は、母はちょっと疲れてたこう言う時ってお年寄りは、無意識の内に頑張っちゃうんだよね~その後、母を連れ少し離れたショッピングセンターにお買物に連れて行ったのその道中は、また親子のお喋りタイム『いつも○○さんに車で連れて行ってもらえて有り難い事本当に3人の優しい子供達に恵まれて、私は幸せ者』『お母さんが、頑張って生きてきたご褒美なんじゃないの~』『そうかね~一生懸命働いて子供を育てて来たけど。。。とんびが、鷹を産んだのかもしれんね~』『そお~とんびって鷹を3羽も産めるの~』『だったら、お祖母ちゃんが良かったからかもしれんね~』『お祖母ちゃんも良かったけれど、お母さんが良かったからだよ』母は、それを聞いてニコニコしてた暫くするとショッピングセンターに着いたのたまにしか行かないお店なので母も珍しそうに商品をあれこれと眺めて『これ、おいしそうだね~』『これって何に使うもの』『これは、安い~』『ここは、広くて涼しくて歩く運動にするよね~』カートを押しながら、ウロウロ歩くの買い物を済ませて帰ろうとした時に、私の携帯に母の仲良しさんから電話が有り、『お母さんに夕方家に来て欲しい』と。。。。最近、日が暮れるのが早く暗くなると母、家に帰れなくなるのでそのまま車でお友達の所まで連れて行ったのアパートの8階だけれど、1人で行けると言うので私は車で待ってたの同じアパートに私の友達が住んでいるので電話をしてみたら駐車場に出て来てくれたの母が、戻って来るまで僅かな時間だったけれど久し振りに顔を見たの夏の疲れ、仕事疲れで体調を崩しかなり疲れた様子だった『お互い、無理しないように程ほどに頑張ろうね』と声を掛けていたら母が、戻って来たの母と私のお友達も久し振りの再会だったので手を取り合って懐かしんでたの『○○のお母さんの笑顔を見てるとホッとするんだよね~』『そお~』母もお腹を空かせていたので直ぐにお別れしたんだけれど母の所へ帰って食事を済ませると母が、直ぐにウトウトしてた『お母さん、今日は色々あってお疲れさんだったね。ちょっと横になってゆっくりしたらいいよ。私は、帰るから。また、来るからね~』『今日は、本当に有難うね気を付けて帰りなさいよ。』『ハーイ』『こんな会話が、いつまで出来るのだろうか~』とふと思ったの