ピーマンとラッカセイ・シカクマメの混植・・・シカクマメはピーマンの株元に
疲れを持ち越したまま6月をむかえそうです^^;皆様のところになかなかご訪問できなくて申し訳ありません。 前回、ゴボウを育てていた畝(後作)に、ピーマン、ラッカセイ、シカクマメを定植することにしました。 簡易温室で育てきたピーマンの苗です。いい大きさの苗が出来ました。 定植するのは、 「京みどり」、 「松の舞」、「こどもピーマン」1株ずつの計3株です。 「こどもピーマン」は2年前に育てて上手く作れなかったので、今年はリベンジになります。 こちらは、ピーマンと混植するラッカセイの苗です。今年も大粒ラッカセイのを育苗しましたが、今年は上手く育苗できました。ラッカセイの「おおまさり」の苗はなかなか売っていないので、自分で作るしかありませんね。 ピーマンと混植するために8株必要なのですが、8株もピーマンの苗を買うと結構高いですし・・・(おおまさり@300×8株で計算すると2,400円しますね) ちょっと解りにくいかもしれませんが、畝の中心に、ピーマンを3株定植し、その空きスペースにラッカセイを植える感じです。 (配置図についてはこちらの記事から) マルチをしていないので、最初は除草が必要ですが、後半はラッカセイが生い茂り除草が必要なくなります。 (昨年の混植の様子についてはこちらの記事から) それと、「シカクマメ」をピーマンの株元に混植しておきました。ピーマンを定植したところに、ちょっと長めの支柱を挿して、その支柱に誘引しようと思います。こちらについては初めての試みです。 ラッカセイとシカクマメの根粒菌パワー(窒素固定)で、すくすくとピーマンたちが大きく育ってほしいと願うのでありました。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!