ホリスティックケア流放射能対策としてのマスク

2012.01.14

テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(8987)

放射能予防にマスク?
一説では「マスクは気休め」といった情報もありましたね。

放射性物質の内部被曝予防にマスク着用は有効かどうか、ということにつきまして、
こんな情報がありましたのでご紹介させていただきます。

http://www.asahi.com/science/update/1201/TKY201111300873.html

↓↓↓　ソースよりここから抜粋

被曝予防に花粉マスク有効　セシウム通さず　東大実験

　同大の桧垣正吾助教は、福島第一原発事故直後の３月１５日午後３時から
　翌日午前９時までの１８時間、東大本郷キャンパスで、
　市販されている不織布の立体型マスクを着用した。

　花粉やほこりに付いて、空中を浮遊している放射性物質と、
　マスクに付着した放射性物質の量などを調べた。
　
　この結果、花粉用マスクで、セシウムのほぼ全てを吸い込まずにすむことが確認された。
　マスクに付着した放射性物質の量から換算すると、
　仮にマスクをせずに体内に吸い込んでいれば、
　内部被曝は９．３マイクロシーベルトに相当していた。

↑↑↑　ソースよりここまで抜粋

これはマスク着用が放射性物質の被曝予防に役だつ、という記事です。
しかも、ごく普通の市販マスクでOK ! との情報。

朗報ではないでしょうか。

今の時期は、放射性物質だけでなく、
インフルエンザ、風邪、ノロウイルス、マイコプラズマ肺炎など
さまざまな病原体から、体を守らなくてはなりません。

病原体から体を守るには自己免疫力の向上が最大のポイントですが、
マスク着用も少なからず予防効果が期待できるということなのです。

　※ただし、上記記事で

　【花粉やほこりに付いて、空中を浮遊している放射性物質と、
　マスクに付着した放射性物質の量などを調べた。】

　とあるところに関しては、もう少し専門家の方の
　くわしいお話をうかがいたところですね。

　花粉やほこりにつかなかったものはないのか、
　それはどうすれば防げるのか、などです。

　当記事では、その視点は外してお話していきます。

昨年の大震災以来、私は真夏の一部を除き、
外出時風などの状態と相談しながら極力マスクをするようにしています。

超アバウトな性格ですが、「念のため」。

私のメールマガジンなどでも、
読者さまにマスクの着用をおすすめしてきました。

スピリチュアル的にみると、あまりそこに意識を集中しすぎて
かえってそれらを引きよせてしまう、という考え方があります。

また、医療の世界でも、ノーシーボ効果と言って、
悪いことをイメージしすぎて、それが現実化してしまう、
という状態が認められているのも事実です。

ですから、マスクを着用する際も
デメリットよりメリットを大きくするようなイメージングが
ポイント、になると想います。

マスクを味方につける方法を考え、私が実践している方法は　?

マスクはうっとおしい。
外と自分の世界を隔絶するものだから。

という説がありますが、
マスクをお友達だと想ってみるというのはいかがでしょう。

「マスクさん、ありがとう。
　私の一部となって、より良い環境を提供してくれているのね。

　貴女のお蔭で、私は安心して呼吸できるわ」

こう想えば、マスクをしていてもそれほど不快にはなりません。

顔の一部、皮膚の一部、と想えばいいわけですね。

そんなちょっとした気のもちようで、不快を快とまで行かなくても
ニュートラルな感覚までもって行くことが可能です。

放射能を意識しすぎると放射能と共に生きるようになる。
それと同じで風邪を意識しすぎると風邪と共に生きるようになる、

と、あるスピリチュアル系の先生がお話されていました。

放射能や風邪に意識を向けるのではなく、
守られている自分、
健康である自分に意識を向け、
マスクをすれば、

必要以上に放射能や風邪を引き寄せることにはならないのでは、
というのが私の考え方です。

「お水をこぼさないようね」

というとお水の入ったコップを運ぼうとして
途中でこぼしてしまうお子さんが、

「上手にお水の入ったコップをもってきてね」

というと、お水をこぼさず運べる、というお話があります。

前者は「お水をこぼす」イメージを植え付け、
後者は「お水をきちんともってこれる」イメージを植え付けるからです。

それくらいイメージの力は大きいということになるでしょう。

しかし、忘れていけないのは
放射能は風邪とは違うこと。

賢く恐れ、
賢く防御をすべきだと想います。

外出時のマスク、しかも市販の普通のマスクで
ある程度の内部被曝が防げるのなら、
私はしばらくマスクを使い続けようと想います。

マスクは乾燥の中でノドを守ってくれることもありますし、
これからは花粉の飛ぶ季節でもあるからです。

マスクのデメリットではなく、メリットを。
マスクさんに対して感謝の気持ちを表明しながら。

貴女はものにも魂が宿る、ということを
お聞きになったことはないでしょうか。

いやだ、いやだ、うっとおしい、と想う人と
よろしく、ありがとう、大好きよ、と想う人と

どちらがマスクに好かれるか。

怪しげな世界で申し訳ありませんが^^;

私はマスクさんに好かれる方法を選んで
仲良くおつきあいさせていただきたいと想います。

◎ワンポイント

マスクのできない犬猫ちゃんはどうしたらいいのでしょう。
マスクを嫌がるお子さんはどうしたらいいのでしょう。

とってもシンプルだと想います。
食べ物と生活習慣で自己免疫力を上げてあげればいいのですから。

これはマスクをする方も同じですね。

インフルエンザの予防注射をしても、
インフルエンザにかかってしまうケースは少なくありません。

病原体から体を守るためには
自己免疫力を自分の味方につけることが最重要課題となります。

マスクと食べ物と生活習慣。

このトリプルで放射線障害に負けない体を創って行けるように
ただただ実践あるのみ　!　ではないでしょうか。

予防の目的で「念のため」に。

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Last updated 2012.01.15 07:59:15

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