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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2017.10.04
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カテゴリ:気まぐれ短歌

♪ 体重を支えられざる両の手にハンドルさえも持たぬ世の来ん


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 ぶら下がり健康器具風に、梁にステンレスの丸棒が取り付けてある。
 肩の痛みのためにも良いんじゃないかと、たまにぶら下がる。これが意外と大変で、20秒耐えるのがやっと。悲しい程に握力がない。

 自分の体重を両の掌で支えられないなんて、ホント情けない。
 子どもの頃は、高い鉄棒でも逆上がりなんか楽々できていたが、今は足を鉄棒のところまで持ち上げることすら出来ない。腹筋が無いせいだ。
 

 体操選手が鉄棒で物凄い演技を見せてくれるが、あれはそんなに握力を必要としないというから驚く。
 内村航平選手も全く鍛えない筋肉があり、それが握力だそうだ。鍛えると却って邪魔になるらしい。


   

 鉄棒競技の時は手に皮のプロテクターをはめる。指が掛かる部分に芯が入っていて、手が離れて飛び出さないようになっている。知ってびっくり意外な事実だ。


 内村航平選手は、モントリオールの「体操・世界選手権」の跳馬で足を痛め、残念ながら途中棄権になってしまった。09年大会から続いていた連覇は6で途絶え、ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪を含めた世界大会連覇記録も8でストップした。


  

 直前の公開練習の際に「毎回跳ぶときが怖い。“この跳躍で自分は死ぬかも”と何回か思ったこともある。それぐらい思わないと“跳べる”っていう気持ちになれない」と話していたという。

 トップになってそれを維持していく事が、如何に大変で凄いことかを思い知らされる。年齢的にももう限界に来てるんじゃないのかな。
 


 わが家では折角ある鉄棒を利用しようと、孫用にブランコを設置してやった。電車ごっこに使っていたロープを、そのまま通してぶら下げただけのもの。

  

 そのままだと足やお尻が痛い。それで、板まで取り付けてやったが何のことはない、ロープだけの時の方が喜んで乗っていた。


  
日差しが強い日だったので、遮光カーテンが閉めてある。

 適当にやってあるので安定が悪い。そして、お尻の大きさの割に板の幅が広すぎる。あまり乗り心地が良くないらしく、すぐに止めてしまった。
 じーじーがやることなんて、所詮こんなもんだ。


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最終更新日  2017.10.04 08:32:34
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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