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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2019.09.13
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カテゴリ:対処法

♪ LPのジャケットを立て見台を経て今、PCのキーボード台


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 パソコンを操作していてどうしても顎が前に出て猫背の姿勢になってしまう。腰のためにも良くない。やり始めは注意しているものの、いつの間にか吊るされた亀のように首を突き出した格好に。注意されなければ気がつかないので質が悪い。
 それで“ふと”考えが・・・良いものがあるじゃないか!
 あの先日作った見台を転用する手があるぞ。さっそく持って来て、本の代わりにキーボードを載せてみる。



 位置が高くなるのでいやが上にも姿勢は良くなる。椅子の脚に板を打ち付けて、キャスターを取りつけたので少し高くなっているので却って好都合だ。

 使ってみると、これがなかなかいい。マウスはそのままテーブルの上に置いて使うが、何の問題もない。人間工学的に見てもこのフォームは理に適っているような気がする。


 

 せっかく作ったこの見台。実は、あまり使っていなかった。読書するのに非常にいい具合で、机の上でも布団の上でも使い心地がグーなのだが、使った後の置き場所に困るのだ。その辺に置いておけば邪魔者扱いされるし、バラせるとはいっても持ち運びも面倒で・・・。
 新しい置き場所が見つかって、一石二鳥と喜んでいる。


・    *    ☆   ★   ☆    *    ・


 そうそう、今日は仲秋の名月ですね。知多半島は良い月が観られそうです。高気圧にすっぽりと覆われている北海道と東北、北陸は晴れるものの、湿った空気が流れ込む関東から九州の太平洋側では所々で雨雲がかかりそう。



 十五夜は毎月ある。8月の真ん中の15日ごろが「中秋の名月」で、最も空気が澄んで美しい月が観られる。新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としているそうです。

 当然、その日は毎年変わるわけで、
     2017年の十五夜:10月4日(水)
     2018年の十五夜:9月24日(月)
     2019年の十五夜:9月13日(金)
     2020年の十五夜:10月1日(木)
     2021年の十五夜:9月21日(火)
     2022年の十五夜:9月10日(土)
     2023年の十五夜:9月29日(金)
     2024年の十五夜:9月17日(火)
     2025年の十五夜:10月6日(月) と、なっている。

 実際の満月は明日なのに、なぜ一日前なのか不思議に思う。
 満月になる周期が14日〜16日と振れ幅があるので十五夜は必ずしも満月にならない。それと、満月は月と太陽の位置関係で決まるため、 その瞬間が日本から見て満月でない場合があるのだそうだ。






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最終更新日  2019.09.14 05:22:33
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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