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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2019.11.27
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カテゴリ:ひと時

♪ 野鳥らの鼓動が空をふくらます生きることとは空に向くこと


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 もう実がほとんどないのに柿の木にはメジロが毎朝たくさんやって来て、残ったヘタの部分を突っついたりしながら、盛んに飛び回っている。そうかと思うと、この庭としては珍しい鳥がやってきた。


ヤマガラ 
 
 あれは多分ヤマガラ。おみくじを運んでくるあの鳥だ。二羽がナンテンやカキの木にいる虫を探している。そこへコゲラもやって来た。おや、あちらにはジョビタキ。
 色んな鳥が同時にやって来て、まるで野鳥公園の一角のようなにぎやかさ。小型の野鳥は本当にカワイイ。

  
手前にコゲラ、奥にシジュウカラ       ジョウビタキ
 曇り空でちょっと暗いのでバカチョンではよく撮れず、木の枝に止まっているのはどうにもならないのが情けない。
 なんだか今年は小鳥の姿が多い。何時までも暖かいので活性が高いという事なのか。

 メジロは留鳥で、カラ類とも混群をつくったりするらしく一緒に飛来することもあるらしい。それで、ヤマガラもシジュウカラもメジロと一緒にやって来るのか。メジロは、枝先を移動しながら、昆虫やクモを捕え、花の蜜だけでなく小さな木の実もよく食べるとか。
 最近は市街地などでも繁殖するらしく、ハンモック状の独特の形の巣を街路樹や公園の木に作るらしい。



 蛇腹のノート作り。試作品は要領が分からないまま作ってあえなく撃沈した。表紙の厚紙を2mmのものにしてみたら、重すぎて扱いくい。また、蛇腹に折るのがうまく出来ず、折山が揃っていないのでみっともない。


折山部分に筆で水気を与えて重しを乗せておくと、しっかり落ち着く。

 「最初は必ず失敗する」と思ってやっている事なので、落胆はしていないが、簡単に考えていたのが間違いだったことを思い知らされている。
 やれやれ・・。



 四六版全紙を縦に5等分して40ページ分の紙を用意。わずかな誤差もなく110cmほどの長さをカットしていくわけだが、この裁断に思ったよりも難儀したので二度目は慎重に。紙の厚さがちょっと厚すぎたこともあって、これを正確にカチッと折りたたみむのが難しい。

 5枚分をつなげてから表紙を取りつけ、一冊の蛇腹のノートにする。どんな形状が良いのか分からなかったが、御朱印帳のようなものが一番簡単でよさそうだ。
 一応それに決めたが今までやってきた製本の応用で、カバーの片側だけに紙を貼りつけ、もう一方をフリーにしておくというのも良さそうだ。






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最終更新日  2019.11.27 10:30:56
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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