♪ ぴんぴんと冷気をはじく目白らの
はな紅にもえる大雪
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昨日は、孫の保育園の発表会。
孫のしゃちぐみ(年中)劇ごっこは、「39ひきのねこ」というもの。一番後ろでの立ち見だったので、すぐに見つけて手を振っていた。
39人もの幼児を幾つかに分け、それぞれに所作とせりふを覚えさせるのもなかなか大変でしょう。
もう一つの組の方が劇に変化があって良く工夫されていた感がある。園児も大きな声が出ていたし、練習の成果がよく発揮されていたようだ。一人だけ幕につかまったまま動けない子がいたりして、それはそれで面白かった。
こういうのはもっと自由でハラハラするような部分があった方がいいのになあ、と野次馬は思ったりもするが、それはそれで大変なことだろう。
終わった解放感で、顔をほころばせながら教室へ
午後は最高気温10℃に満たない曇り空の中、庭いじりで中5日も開いてしまったウォーキングへ。風はほとんど無く、手は冷たいものの寒さは感じない。
鼻・喉の粘膜を鍛え、「インフルエンザになんか絶対に罹らない」と、冷たい外気の中を歩くのが寒い日が続くこの時期に心掛けていること。
しかし、この寒さも束の間で、今週はバカに暖かくなるらしい。着用しているものをうまく調整してやらないと調子を狂わせることになる。この暖かい日でも寒かった日と同じ様な “もこもこ” の格好で歩いている高齢者を見ると、ちょっと心配になる。
急に寒くなって、「ああ、寒いのは嫌いだなぁ」と心身共に縮こまっていたが、こうして寒い中に身を曝すと気持ちが前向きになって、寒さが案外気にならなくなる。次は早起きして、「日の出の頃に歩こうか」なんて思ったりしている自分がかわいい。
知多市の10日間の天気
日の出前の気温が一番低いので、それを体感した後の10℃前後高くなる日中は、そこそこの薄着でも良いことになる。アンダーウェアの重ね着で調整するのが一番いい。
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