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2020.01.28
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カテゴリ:ランニング

♪ 走り切る喘ぎ喘ぎの七キロ半七度目にして見えしものあり


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 昨日、7回目のウォーク&ラン。午後から雨の予報だし、次の日も雨らしいので是が非でもこの日にはしっておきたかった。10時10分に家を出て前回と同じコースをとり、ランのスタート地点まで30分ほど歩く。
 さあ、今日はノンストップで7.5キロ走り切るぞーと心に決めてスタートした。

 スタート時はいつものように体が重く、ペースも最初の2キロは18分近くかかってかなり遅い。3キロ地点手前の上り坂も足取りは重かったが無事クリアし、信号にも引っ掛からずに通過した。無事ノンストップで6キロ地点まで来た。前回の調子より疲れてはいるもののあと1.5キロはなんとか行けそうだと判断し、そのまま休まず走る。


坂の途中にある冬には不似合いな風景

 最後はかなり足が疲れた。駅前の路地(高架前まで線路だった)には人目がある。傍から見たら “爺がヨタヨタしながら必死で走っている” 感じだろうなあと思いながら、何とか家まで走り切った。
 タイムは1時間弱で、前回とあまり変わらない。どういう事? 一度も歩いていないのに。よほどペースが遅かったということか? まあ、いいか。

 前回と同じ7.5キロを、前回は二度歩いているが今回はノンストップだ。1カ月でここまで来たのだから大したもんだろう? 有森裕子のように、自分を褒めてやるのだった。
 2月いっぱいはこの走りを続けて、3月に入ってから10キロを1時間で走れるようにするという計画が立てられるところまで来た。


 スクワット100回やってもまだ下半身のパワーが足りない。腹筋は4~500回やるものの時間がかかるので途中で飽きて来る。「なにわの腹筋女王」松田瑞生(みずき)は、様々な種類の腹筋運動を1300回やるというからすごい。よくも飽きずに。形を変えてやるから出来るのかも。


大阪マラソンを2時間21分47秒の好タイムで優勝した松田瑞生とお母さん

 それにしても松田瑞生はかなりの天然キャラで、エキセントリックな個性をまき散らしている。本人だけでなくお母さんがまたユニークな人で、瑞生のモットー、「やる気 根気 元気 瑞生」はお母さんが作ったらしい。
 福士加代子もかなりのもの。増田明美も解説者になって「化けた」と言われたし、千葉真子も独特の雰囲気。 


 オリンピック出場枠あと一つを争っている女子は、最後のチャンスとなる3月8日の名古屋ウィメンズマラソンで今回の松田瑞生の記録(2時間21分47秒)を越えないと彼女の出場が決まる。
 ここには、京都駅伝で美しいフォームで優勝のテープを切った一山麻緒(ワコール)と、2時間21分36秒の自己記録(名古屋ウィメンズマラソンで出した)を持つ安藤友香(同)が出場を予定しており、虎視眈々と五輪キップを狙っている。






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最終更新日  2020.01.28 14:51:28
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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