♪ 残生に何か残さんと抗えばけだし長雨無と化してゆく
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皮のブックカバーの第三段。厚めの文庫本が入るように大き目に作り、折り返してマグネットで止めるようにしてみた。
蝋引きの糸と手縫いの針が買ってあったので、今回は端をミシンではなく手縫いのステッチを入れてみる。牛革を縫うなんてやった事ない。ただ針を刺しても入って行かないので、目打ちで穴を空ける必要がある。スチレンボードみたいなものが有ればいいがあいにく手元に無い。使っていないマウスパッドがあったのでそれを下にして、やったらうまくいった。
みっともないものにはしたくないとは思うもののノウハウがない。適当にやるしかない。何とか縫ったが端の糸の始末の仕方が分からず、もたもたしつつ何だかなあの頼りなさ。
どんなやり方をしたところで世界初なんてはずはなく、当然名前付いていいて、ブランケットステッチらしいと後で知る。
ベースはいつものパターンで・・
なかなか良いーじゃん! と、自画自賛。
革はやっぱりいいなあ。エル・パソの安田君がオリジナルの革カバンを創りながらほくそ笑んでる顔が浮かんでくるなぁ。
動物は死して毛皮や羽毛など人間に恩恵をもたらしてくれるけれど、人間は、動物に対して何かもたらしてやっているのだろうか。
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