♪ 星霜や百六十の四季の色猫も一緒に眺め来たりぬ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2月に入れば隣家の解体工事が始まる。境界に巡らせてある板塀も石垣と共に撤去されてしまう。屋根から出入りしている猫にとっては下へ降りるためのステップになるものだし、移動する通路でもある。それが無くなると屋根から下に降りられなくなる。そのための算段を今からしておく必要が出て来た。
日中は工事が始まってその音や人の姿に、気の小さいピピなどは外へ出られなくなる。でも夜になれば夜行性の猫にとって、出ないわけにはいかないだろう。習慣にもなってるし・・。
すぐ前に5mの道路が出来るので、庇が伸ばしてあるところに車を乗り入れできるようになる。そこを駐車スペースに出来そうなのは唯一のプラス面だ。その庇を上がり降りして、猫が2階から出入りできるようにしようと思っている。
庇の下にはテイカカズラがあって、繁り過ぎたので暮れに半分ほど
切り詰めてある。こうなる事が分かっていたみたいに・・・
アランが来たころ(2019年9月12日)。
このブビンガのやたら重たい座卓も処分することになる。
今買えば、結構な値段らしいが・・。
捨てるのは勿体ないので、いくつかに切り分けておくつもり。そのままでは重くてどうしようもない。そうしておけば、151×96㎝、厚さが5.2㎝もあるので何かに利用できるだろう。
ブビンガはアフリカ原産で、木質は重硬で加工や乾燥は困難(加工はしやすいという記述もある)。強度があり、折れや裂けに対しても粘りがある。耐久性に優れ、特に白蟻などの虫害に強い。気乾比重 : 0.86~0.94 とかなり重く、水に浮くこともないが沈みはしないというところか。
南向きのリビングの掃き出し窓を腰窓に替える予定で、息子の友達の大工に見てもらって改装を依頼。道路が出来た段階で作業に入るのが、何かと都合が良いという事になった。
今年は色々やることが増えて、何かと落ち着かないままに過ぎ去っしまうような気がする。
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最終更新日
2021.01.30 17:12:17
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プロフィール
sunkyu
日本の四季と日本語の美しさ、面白さ、不可思議さ、多様性はとても奥が深い。日々感じたことを「風におよぎ 水にあそぶ」の心持ちで短歌と共に綴っています。 本業は染色作家
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サイド自由欄
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
「アーカイブ」
◎ Ⅰ 短歌
◎ Ⅱ 知っていて損はない話 健康と生活編
◎ Ⅲ 興味深いこと
◎ Ⅳ 興味深いこと パート2
◎ Ⅴ 自然界 地球 異常気象など
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