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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2021.02.02
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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:手作り

♪ 浮き雲の空晴れやかに窓に映ゆ吸われるごとく鳥 ぶつかりぬ

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 嬉しいねえ。爺さまが2階に上がる新しいルートを作ってくれた。塀が無くなると今までどおり簡単に2階へ上がれなくなるのを心配してくれてのことらしい。

””
石積を取られると崩れてしまうかも・・

 でもなあ、ピピは身軽だし若いからどんなんでも平気でアタックするけど、僕は9月でもう10歳になる。人間で言えば50代の半ばだから、そうそう身軽にヒョイヒョイというわけにもいかない。ましてや初めてのところともなればちょっと躊躇ってしまうよ。

 でも折角だからチャレンジはするつもりだけど、その前に婆さまが上ることを教えようと、あれこれしてくるだろうなぁ。他に上がる方法が無くなれば嫌でもそこを使うしかないんだから、慌てることは無いのにねぇ。

””
固定してないので、何とでもなる・・

 ブルやらユンボやらが入って工事が始まると大変だ。怖くて外に出られないじゃないか。家を壊すバリバリっという音とユンボの音が悍ましそうだし、植木を掘り起こす時はかなり地響きがしそうだし。耳の良い猫にとっては、もうカタストロフィー的な騒音となって身を縮めさせることになるんだろうなぁ。寿命がだいぶ縮むかもしれない。考えただけでもオソロシイ。

””
防犯的にはどうかと思うけど、盗られるようなものはなさそう・・

 気候が良ければこのビニールトタンの上で昼寝をしたりするので、おあつらえ向きってことになるのかな。
 塀がなくなった姿なんか想像できないけど、日本人は諸行無常なんて言って変わっていくことを受け入れているので、僕もそれに倣って順応していくしかないなぁ。

 爺さまなんか、どうせあと10年ばかしの人生だし、過去を忘れて変化していくのを面白がっやるなんて息巻いている。毎日の短歌のネタにも困らなくなるって、返って喜んでるくらいだ。

【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。
 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】






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最終更新日  2021.02.02 09:34:40
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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