♪ 忙しい人ほど事を成しおるをひまな私の無駄にせわしき
今日は二十四節気の「小雪」ですね。
太陽視黄経 240 度
冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへ也(暦便覧)
陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節。
木々の葉は落ち、平地にも初雪が舞い始める頃。
なるほど納得。天気は前線が通過して荒れ模様のようです。釧路地方気象台では22日、初雪を観測したようです。平年より15日遅く、昨年より13日遅い観測らしい。平年よりも2週間も遅いんですね。
急速に発達する低気圧や前線の影響で、全国的に雨や風が強まるでしょう。激しい雷雨となる所があり、東日本や北日本は大雨となる所もありそうです。また、全国的に風が強まり、北日本では大荒れとなる所もあるでしょう。暴風や高波に警戒するとともに、土砂災害などにも十分注意が必要です。 tenki.jp | いよいよ天気もその気になって、日本列島に暦に沿った冷え込みをもたらしてきそうですが、長続きはしないようです。
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わが狭庭のしつらえも一段落。いただいた「紫宝花」も、塩ビ管を深めに埋めて植えてつけた。その脇の空いたスペースに植えるものがないのでとりあえず、プランターに胴縁を渡して板を乗せ鉢植えを置いてみた。寂しげな空間を立体的にして多少は賑やかになるようにという苦しい配慮。
左は、蕾が付いている白山茶花。伸び放題のシャコバサボテンはいただいたもので、来年剪定して花が付くようにするつもり。右が塩ビ管に植えた紫宝花。
これで、来年の春まで何もすることがない。真夏のことは忘れて、春の萌えて活気のあふれる時が来るまで。そして春になったら、土筆のペペロンチーノでも食べながらゆっくりとイメージを膨らませよう。
色を塗った脚立も設置して植木鉢を置いた。こちらも空間利用としての応用だ。庭が狭いのはどうしようもなくこれ以上の植木は増やせない。そのくせ、モミジや百日紅の種を採ってきて春に蒔くことを考えている。トウワタの種も採って来なくちゃいけないなど・・・、出来ないがゆえに余計にやりたくなるホモファーベルの悪あがき。
解体して更地になる予定の家の敷石(コンクリート板)をもらってきて、通路に並べたりする。次々にやることを見つけてはあれこれと考えて、楽しんでいるちっちゃなちっちゃな小市民。
あろうか、門扉までもらうつもりでいて解体業者が外して持ってきてくれることになっている。
何に使うのかって?
分からない。“サンドペーパーをかけて表面に表情を出し、鋲を活かして何かに使う” というだけしか分からない。多分、真夏には窓下のトタンが熱くなるのでそれを軽減するために使うことになるんじゃなかろうか。
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