♪ 小次郎が駆けまわる庭は草たちの発表会の舞台となりぬ
先日、流木で作った支柱の下へ鉢植えにしたアサガオの苗を設置。土が無い場所なので地植えが出来ないので仕方がない。30度ともなる日は、チンチンになってカラカラに乾いてしまうので、果たしてちゃんと育つのかどうか。暑さには強いだろうが、程度ってものがあるし・・
乾燥防止にバークチップでも入れてやろうか。あんまり効果は期待できないがないよりはましだろう。
1度目の摘芯。本葉が5~8枚になったら先端に伸びているツルを数センチ切る。
2度目の摘芯。子ヅルが出たら、先端の数センチを切り取る。 全部の子ヅルを摘心せず数本の子ヅルはそのまま残す(弱らせないため)。
3度目の摘芯。孫ヅルが出たら、先端部分を切り取る。
余った苗を息子に上げると言ったのはいいが、結局、息子は忙しくて手が回らず、植える場所は草ぼうぼうで放置されていて、その草取り(開墾に近い)作業を自分がやる羽目になった。
2坪半ほどの場所を何とか元の畑の状態にし、ネットを張り支柱を立てて、7本ほどの苗を植え付けた。ECCジュニアの教室のあるところなのに、草ぼうぼう。それじゃあ遺憾だろうと思うが、当の先生は全く意に関しない。相手は子供とはいえ、親も打ち合わせに来るんだからねえ。
息子は、手つかずのままになっている中二階の内装工事を、忙しい中で暇を見つけてやっているらしい。床と壁がほぼ済んで、孫のいい遊び場になっている。ハンモックなんか吊ってあるし、ソファーも置いてある。照明とかはまだだし完成まではまだまだだが、有効に使えるようになると楽しいだろう。大津波でも来たら避難場所にもなる。
2匹の猫が大喜びで、しょっちゅう上がって遊んでいるらしい。下には柴犬がいてうるさいので、格好の避難場所にもなっている。特に子猫のココちゃんはやんちゃ盛りで、ソファーの位置が時々変わっていて驚くというくらいの暴れ方。勝手気ままが出来る最高のサンクチュアリだ。
アサガオは蔓が伸び始めたら、蔓を増やすために途中で摘芯をしてやる方がいい。頼んでもダメだろうから頃合いを見計らって、行ってやった方が良さそうだ。庭木も伸び放題で、木の間に風が通らなくなっている。隣家の屋根に松の葉が落ちるのも問題だし、庭の全体に草が生え放題でここもサンクチュアリ状態だ。剪定と草刈りも兼ねて行ってやるか。
クワなど持ったことがないので手に豆が出来、せっかく治りかけた腰が・・・。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。