♪ ポリタンクを満水にして降り続き耳毛が立って今日は真夏日
土曜日の天気は、ウェザーニュースは全く当たらず、気象庁のtenki.comの方が的中した。かなりの雨が降ったのに、ウェザーニュースは傘マークさえなかった。地域指定予報で一番当たると標榜しているのに、この結果はいただけない。
名古屋オーシャンズのトレーニングセンター(オーシャンズフィールド)が4月にオープンし、毎週土・日には同時に出来たフットボールセンター(天然と人工芝)と共に子供たちが、試合や練習をしていて大いに賑わっている。
運動公園に施設がまとまっているので、スポーツシーズンの週末には、陸上競技、野球、少年野球、サッカーなど何かしらのスポーツが行われている。
この運動公園の一角にあったプールが解体され造成工事が進行中。散歩がてらに行ってみると瓦礫も大方片付いていて、最後の整地をする段階に近づいている。地図で見るより現場で更地になって行く様子を見た方が、結構広い敷地だということが実感できる。
この跡地には、水路の西にある建て替え工事中の清掃センター(東海市と知多市の共同運営)の熱源を利用して温水プール(令和6年度のオープン予定)が出来ることになっている。知多市民待望の温水プールだ。
バカでかい非効率の清掃センターを効率の良いものに替えるとともに、市民病院と同様に東海市と共同の施設に作り変える。フットボールセンターのある場所は元々市民病院を建てる予定地だったところで、東北大地震と津波の後、津波対策を迫られて移転せざるを得なくなった。東海市との因縁が始まった場所でもある。
朝倉駅前整備計画は2年遅れているものの、計画が実施され完成すればのエリアは益々こ魅力のある場所になるだろう。飲食店などの施設がほとんどないので、近隣からもお客が呼べるような店が出来れば最高だが、土地が埋め立て地で知多市の所有ではないため、民間が進出するのが難しいのがネックだ。
東海市のように「小根、汐街道、細見」をまとめて開発するのが理想だろうけど、今の知多市の財政ではとても無理。今後の景気動向も不透明感を増しつつあり、先延ばしした駅前整備さえどうなるのかが心配にもなる。
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* ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。