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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2022.11.14
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カテゴリ:ひと時

♪ 古傷に触れなばじゅっと湯気の立つ異という文字を操(あやな)す夫婦


 昨日は久しぶりにいいお湿りがあったが、今朝は再びの快晴で空には一点の汚れもない。14日は、一時的に西高東低の気圧配置になり、寒気が流れ込んで最高気温は昨日より大幅に低くなりそう。夜には気圧配置は緩み、高気圧に覆われてくる見込み。


東の空 6:05

 週末は西から崩れ、20日の日曜日には全国的に雨との予報が出ている。今年は日曜日に雨になることが多く、23日の勤労感謝の日も雨らしい。

 些細なことで夫婦喧嘩する。突然の雨のように前触れなく起こる。その背景には淀んだ冷たい空気の塊があって、言葉のはずみにそれが噴出してくる。犬も食わないと言われる夫婦喧嘩は、まあ自然現象みたいなものだろう。晴れが続いていたのに、降った昨日の雨のように。そして、低気圧が通過後は一時的に冬型となったりして・・寒い。

 しかしまあ、この「悪いこと」しか起こらない人に比べれば、天国にいるみたいなものだ。有難いことに、どん底を経験することは今後もないだろう。今のところはそう思える。



 井戸の底からは、昼間でも星が見えるという。井戸は深いほどよく見えるのだろう。些細なことでも輝いて見えるようになるなんて、神は味なことをしてくれる。

 2018年のクリスマスの夜、黒猫を飼いはじめた真魚のもとに10歳違いの兄の訃報が届いた。8年ぶりに疎遠だった実家に戻るとそこはゴミ屋敷となっていた――。兄の死とリボ払いの借金、母の認知症、夫の癌発症、自身の鬱とセルフ・ネグレクト、SNSでの大炎上と自殺未遂……気鋭の映画批評家である真魚八重子が自身の5年間の体験を苛烈に綴ったはじめてのエッセイ。





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最終更新日  2022.11.14 08:06:32
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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