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2022.11.24

〇　制約を短歌のごとく愉しまん

テーマ：日記を短歌で綴ろう(3520)

カテゴリ：庭いじり

♪　抑圧をボール一つに蹴りだして国と民とが一つになりゆく

　ワールドカップ予選E組の日本。初戦のドイツ戦に2-1の逆転勝利。前半と後半が全く違う戦い方で、計画通りなのか急遽変えた戦略なのか分からないが、後半の日本は素晴らしかった。攻撃型若手を投入し、ドイツのお株を奪うパス回しと展開。こんな劇的な変化を見せられたドイツはまさかの展開に驚いただろう。

大金星を挙げた日本代表（「FIFA/Getty Images」）

　今年の日本は強い。それにしても、メディアも今までにない盛り上がり方でFIFA一色に染まっている感じ。世界の国を挙げてのサッカー熱に日本も感染して、高熱を発している感じだ。

　今日は、昨日の冷たい雨がウソのような青空。パーゴラ下のやりかけの作業をする予定。しかし、５mの強い風が吹くので１８度という気温の割には寒いかもしれない。

　あんまり良いイメージが湧いてこない。一年草をあれこれ植えて、如何にもという感じにはしたくない。カンカン照りは避けられるようになったが、多年草はどれも大きくなるし、木を植えるわけにもいかない。

空間を利用して上から吊るすことも可能だ。

　真夏は葭簀を乗せて日除けをするつもりだが、何かいい蔓性のものを這わしてやりたい。常緑の白モッコウバラを、垂れ下がるように伸ばすのもいいが大きくなりすぎるのも困る（根元をブロックでガード）。剪定の仕方次第だろう。でも、落葉のものの方が良いかもしれない。アケビの蔓を這わして実がぶら下がっているというのも良いかも。

　野鳥のエサ台と並んで、２階の窓からの眺めもなかなかいい。上でも花を見られる様にするには、朝顔がいいのかな。いくらでも上に伸びていくから喜んで這うだろうから。

　この限られたスペースを、制約のある短歌と見立てて設えるのも面白いかも。空間を上の句、地上を下の句として、お互いを呼応させるとか。或いは十七と十四の数にこだわるとか・・。
　工夫次第でハンギングをうまく配置することだってできそうだ。でも、水遣りが大変だろうなぁ。

　そうだ、パキラを置くスペースが要るんだった。今は室内に取り込んであるが、春になれば日に当てて是非、花を咲かせたいと思っている。

良い形に枝が伸びているので収まりは良さそうだ。

　風よけに立ててあったラチスを再び設置する必要があるかも知れない。　

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最終更新日 2022.11.24 08:41:39
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◆２００６年５月８日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、２００９年２月中旬より再スタートしました。
◆２０１１年１月２日からは、楽歌「ＴＮＫ３１」と改題しました。
◆２０１４年１０月２３日から「一日一首」と改題しました。
◆２０１６年５月８日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆２０１７年10月10日より　つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年６月６日より　「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
★ 「ジグソーパズル」　自作短歌百選（２００６年５月～２００９年２月）

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