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2023.03.17

〇〇　制約は楽しき日々の隠し味

テーマ：日記を短歌で綴ろう(3521)

カテゴリ：庭いじり

♪　主より勝手に場所を変えられる転勤族のごとき植物

　ぼちぼち春の庭のしつらえに入っている。ちょっと気が早いが、南のキッチンの外にグリーンカーペットを這わすためのネットを設置した。漁網があったのでそれを利用する。

イレクターの台は左に移動して、ここにはゴーヤを這わせたほうがよさそうだ。

　刺し網用のネットらしく幅が狭い。立に使って並べればいいと思い、手間を省いていきなり下から立ち上げて上でカットしようとした。網がこんがらがってカットの場所を間違え、変なものになってしまった。
　上から下げて、下でカットすれば何の問題もなかったのに・・。俺はつくづく馬鹿だなぁと、カットしてから思う。

　セダムが伸びて垂れ下がるようになったので、ハンギングにすることを思いついた。たまたま手持ちにあった麻の繊維を使って、手作りしてみた。一番簡単な方法で、適当に。ロープと違い、太さが不揃いだし硬いので結びにくく、玉の位置が揃っていない。

まあ、これで上等だ。

　これに気を良くして、イチゴを吊るして育ててみようと思い、苗１株（育てやすく、甘い “よつぼし” ）を買ってきた。イチゴは実が土に触れない方が良いし、観賞用にもなる。パーゴラはいくらでも吊り下げられる構造で、管理もしやすいのがいい。

左の柱の前にクレマチスを植えることになっている。

　中はまだ暫定的な状態で、これからどんどん変化していくだろう。真夏の直射日光が苦手な植物を置いたり植えたりすることになる。
　しかし、実生のモミジや挿し木の苗、盆栽にする鉢植えなど、あまり真夏の陽に当てたくないものを置く場所がない。

ブビンガを細く切り分けたものは、結局すべて使うことになった。

　イレクターの台は置き場所がなくなって、南の窓下に持って行ったし・・。脚立を利用した台は、一部は棚の陰になるものの日辺りはすこぶる良い。

新築中の端材置き場からもらって来た木が役に立っている。

　脚立のある場所は庭の端っこ。水遣りが如何にもしにくい。隣の空き地が使えるので今は何とかやれるが、先々どうなるか分からない。

「キエーロ」は、６か所に区切って使い始めている。２日に１度のペースで生ゴミを投入していて、丁度２週間。２回り目に入ったところ。いい具合に生ごみが消えていく。　ここも真夏はチンチコチンになってしまうので、ヨシズが要るようになるだろう。

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最終更新日 2023.03.17 09:45:46
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◆２００６年５月８日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、２００９年２月中旬より再スタートしました。
◆２０１１年１月２日からは、楽歌「ＴＮＫ３１」と改題しました。
◆２０１４年１０月２３日から「一日一首」と改題しました。
◆２０１６年５月８日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆２０１７年10月10日より　つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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