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歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.11.10
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カテゴリ:異常事態

♪ 来るべき異常気象に抗わん気と血と水に蜂蜜檸檬

 
人体は気、血、水という3つの要素によって成り立ち、相互に関わり合っている。
暑さにより体内の水が不足した状態を「陰虚」という。
陰虚は、水(陰)が不足(虚)した状態。
 甘酸っぱいものは陰を養う働きがあり、ぶどうや梨、みかん、ライチ、
レモン、トマトなどは甘味と酸味で陰を補い、体を潤してくれる。
ハチミツレモンが陰虚を改善してくれる。

 本を返しに図書館までウォーキング。21度のどあったので半袖で十分だった。11月上旬だというのに半袖で外を歩けるなんて・・。

 2023年(1月~9月)の日本。年平均気温の基準値からの差はプラス1.47度となり、統計を開始した1898年以降で最も高くなった。10月も基準値を0.78度上回っている。


2023年1月~9月までの日本の月平均気温の基準値からの差を示した図
気象予報士・片山由紀子

 2023年は、1月~10月の世界平均気温が、1940年からの観測史上最も暑い年となった。


中日新聞 11月9日

 エルニーニョが来年春まで継続。強いインド洋ダイポールモード現象の発生。北極の温暖化などによる偏西風の大蛇行。


京都大学防災研究所

 このまま行くと20年後は「危険な豪雨 頻度も降水量も増加」「スーパー台風 毎年のように発生上陸」「大寒波 内陸部にも大雪が」などが予想されるという。私ら、今の高齢者の大部分はもういないでしょうが、その過程で今以上の異常な気象に苛まれるのは間違いない。

 温暖化でまず海面水温が上がり、蒸発によって水蒸気がたくさん発生し、豪雨が増える。台風も海面水温が上がるので、強くなる。温暖化になっても寒波はたまに来て、水蒸気は増えているので雪が降りやすくなり、冬は豪雪、夏は豪雨、極端な気象となる。熱中症、風水害、雪害が起きるということ。100年後なんて想像を絶する世界だ。


 図書館前の歩道。草刈りをしてもらったところに、ガガイモの蔓がたくさん伸びている。今までこんなものはなかった・・と思っていたが。最近、やけにガガイモ付いて、つい笑ってしまった。

 
 温暖化でますます増殖するだろう。来るべき食糧難に、こぞって奪い合うような日が来るかもしれない。

 ガガイモの若芽は食用になり、暖地では5 - 7月、寒冷地では6 - 7月ごろに採取する。若芽を茹でて水にさらし、おひたし、ごま和え、クルミ和え、白和え、マヨネーズ和えなどの和え物、酢の物、煮物、汁の実などにする。生の若芽を用いて天ぷらやバター炒めにもできる。
 初秋(9 - 10月)にオクラに似た若い果実を採取して、天ぷらや漬物にする。ただし、根茎には毒成分が含まれているので、採取は禁物である。






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最終更新日  2023.11.10 09:39:14
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
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